なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

オルバーズのパラドックスとは?(Newtonより)

2018年10月11日 | 本と雑誌
みなさんこんにちはtatuakicadoですq(^-^q)
お元気でしょうか?私のほうは大変なことがありました。
三年使ってきたパソコンが寿命を迎えたのかOSが起動してくれないと言う事態になり、復旧作業をしましたがついにご臨終となりました(^o^;)
あくる日下呂市のテックランド下呂店へ定期を下ろして新しいパソコンを買おうと思ったのですが良いものがないと言うのと新製品が出てくる次期なので品揃えがあまりありませんでした。こうなったらアマゾンで買ってしまいそうな感じです~(´・ω・`)
3年で使えなくなるのか・・・・( ̄▽ ̄;)
さて、お久しぶりのエントリーでございます。
先月号Newton記事から紹介します。
オルバースのパラドックスと言うものです(オルバースの前にもこの問題がありました)
これは太陽などの恒星が宇宙にはたくさんあるのに何故宇宙空間は明るくないのか?と言う疑問です。
よく考えてください、宇宙飛行士が宇宙遊泳している時バックは暗いですよね、でも空は明るいですね。
これは光は横から見えないと言うことですね。
(空が青いのは大気の太陽光の反射によるものです)
実は赤方変異で暗くなると言うのは正しくありませんし宇宙には光を遮る物質などもありますがこれも原因ではありません。
これを解決できる今の手段として、私たち地球に暮らしている人は宇宙全体を観測はできないと言う話になってきます。
つまり、10光年の光を見るには10光年かかります。
そして恒星には寿命がありやがて光らなくなります。
宇宙を有限と考えると天体が重力で一ヶ所に集まってしまいます、やはり宇宙は無限であると言えます。
これを考えたのはウイリアムトムソンです。
昔のオルパーズのパラドックスを聞いた記憶があります。説明を忘れてしまいましたが今現在このような見解になっているのですね。
さて、明日は年に一回の旅行へ行ってきます。
遅れて体育の日の代休をとるようなものですが(´・ω・`)
あー早く電気屋さんへ行かないとパソコンから更新ができないと焦っています、いや、スマホでこうやって更新してるしいいかな?(^o^;)
さて良い金土日を。
そりではq(^-^q)
コメント
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