なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

アーキアの培養(Newtonより考察)

2020年03月19日 | 本と雑誌
みなさんこんにちはtatuakicadoです_(_^_)_
お元気でしょうか?
下呂市は今日は晴天でした、コロナウイルスの影響で観光業界やら不景気らしいですね。でもスーパーとか日用品は必ず買わなければいけないので日用品や食料品の不景気なんて無いんでしょうね。それと電気やガスね。ネットの情報量も多くなっているそうで益々テレワークが広がると思います。
まあ、私の仕事はテレワークでは出来ませんが(^_^;)
さて先月号Newton記事に真核生物の培養成功のニュースがありました、NHKのサイエンスゼロでも特集していましたね。何と真核生物アーキアの増殖速度は大腸菌の1000分の1程度と非常に遅いそうです。
アーキアは増殖すると触手を伸ばすと書いてありました、ここでミトコンドリアがどうやって共生したのかの新しいモデルを描いています。
アーキアは酸素を嫌うので酸素の中で生き残るには他のバクテリアで酸素をエネルギーにしているバクテリアを取り込み共存することで適用していった。
と言う考え方です。
私はミトコンドリアが他の生物なんて聞いたときにはそんなことがあるんだとビックリしてしまったことを覚えています。これは自然界に見られる共存と言う考え方なんですけど病気などもひょっとしたら共存するために体が変化して進化していると思っています。
人間の病気というのは共存のための進化の過程ではないかと個人的に妄想してしまいました(^^;)
私の妄想なので聞き逃して下さい。
さて金曜日頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>
コメント
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