なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

何故生物は死ぬのか?(Newtonより)

2022年12月14日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日下呂市は雪がちらほら舞いました、仕事場の近くの道路で工事が始まったらしくうちに来る客もまばらでした。
さて先月号のNewton記事には生物の死の事について書かれてあります、是非見て下さい。
所で生物の使命は生物の多様性を大きくして環境に適用しようと言う生物の戦略と言えます。
(ここからは私の感想と解釈です)
つまり自然界の外敵から身を守るため遺伝子をシャッフルしてより病気や外的要因から次の子供が対応できるようにするためと言えます。
そう、遺伝子の多様性が今の生物がここまで生きてこれた証拠と言えそうです。
そのためには自分の遺伝子を何時までも生きていて交配していてはシャッフルしたことになりません。
つまり遺伝子の多様性のため、遺伝子をシャッフルして病気や外敵から身を守るため古い個体は老いて死んでいくと言えそうです。
そう言えばナチスヒトラー政権のナチスの人はゲルマン民族だけが優れているとして他との混血を避け純血を重要視してユダヤ人や障害者などを大量虐殺したと言うことですが完全に今の生物学とはかけ離れたことをやっていたのですね。
もし一つの民族同士だけで世代交代をすると必ず病気の人が出てくるだろうと思います。
これは経済や学問でも面白いことに同じ事が言えるでしょう、日本だけで工業やエレクトロニクスが発展するわけではなく外国の技術も取り入れて今まで日本の産業は発展してたと言っても良いと思います。
さて水曜日です。
明日は木曜日。
良い木曜日を。
そりでは<(_ _)>
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サイエンスゼロ11日分 | トップ | 「学研の科学 大図鑑プロジェ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。