なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ギャンブルの時の脳(Newton記事より考察)

2019年03月08日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです\(^_^)/

お元気でしょうか?下呂市は冬型の気圧配置で一瞬雪が積もりました、午前中の太陽で直ぐに雪解けしましたが。

今年は春が早く来る感じでなんか花粉症がひどいらしいです、今日姉と一緒に買い物に行ったのですが高い花粉症の薬を買ってきました。もし今年がひどくて寝るときにも支障が出るようなら何時もの内科へ行こうと思います。

さて先月号Newton記事より興味深い実験記事がありました。

アメリカでてんかんの患者さんに発作を記録するために脳内に電極を差し込むという実験がありました(何時ものように私は怖い実験だと思いました(^_^;))

そのときに患者さんにギャンブルをしてもらったところ、リスクをとるときに右脳で脳波のパターンの一つであるガンマ波が出てきてリスクを避けたときには左脳でガンマ波が出てきた(ガンマ線ではなくガンマ波です、お間違いのないよう)と言うことです。

私はギャンブル依存症と聞くたびに思うのですが、何か薬のように物理的に脳に作用するわけではないのにただギャンブルをするだけで脳の仕組みが変わってしまうと言う話だと思います。

まず、考察するには脳内の物質(または体の中で作られる物質)で変わってしまうとかと言う話なんでしょうか?

きっとその機能は進化の過程で非常に重要な役割を持っていたのかもしれません、そう、本来ならギャンブルに使われるのではなく進化の過程で役目がある機能が現在ギャンブルの機能と言われているのではないのでしょうか?

まあ、答えは脳科学者や研究者の方にお任せすることにして私は単なる素人の一般人なのでそれほど深く考えず毎日をのうのうと暮らしたいと思います(^^;)

そりでは皆さん、花粉症やインフルエンザに気をつけて。

良い土日を。

そりでは<(_ _)>

(このところサイエンスゼロは再放送だったのですが来週は新しい話題なので月曜に更新いたします)

 

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