皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)
お元気でしょうか?今日は病院の方へ行ってきました。昨日と同じJR高山本線で久しぶりに車掌さんがいる普通列車でした、学生さんも沢山いましたね。雪の悪路のため駅からタクシーで病院まで行きましたが病院を出た後歩きでも歩けるようになっていました。
その後バスが来るまで喫茶店でラーメンとフルーツパフェを堪能して帰ってきました、一寸した旅行気分ですね。
そりにしても・・・・・・・あのカメラ気になるなあ←まだそんなことを(;・∀・)
さて、先月号Newton記事から紹介いたします。もう買えるか買えないかギリギリだと思いますが皆さん買ってみて下さい。光特集ですよ(^◇^)
水素エネルギーの事が書かれてあります。
最初に水の電気分解に気付いたのはアンソニーカーライルとウイリアムニコルソンだと言われているらしいです。ボルタの電池に水をたらして電気を流す実験をするとその水滴の中に泡があることを発見したのでした。水が分解して気体の水素が発生したのですね。
気体水素と酸素から電気を作ることができることをウイリアムグローブが発見しました(と言われています)
さて燃料電池の事は皆さんよくわかっていらっしゃると思います、しかしどうやって水素は作るのでしょうか?
地球には燃料電池に利用できる気体の水素はほとんど存在していないんですね様々な元素と化合しているわけです。代表が水などですがこれから水素を取り出すにはエネルギーが必要です。そのエネルギーは化石燃料ではいけません、自然エネルギーを使いなるべく化石燃料を使わない方法が望ましい。
しかし太陽光や風力で気体の水素を作ると非常に高い水素が出来上がってしまいます(製造費が高い)現在水素は主に天然ガスから作られます、メタンに水蒸気を加えて加熱して(さらに一酸化炭素に水蒸気を加えて加熱すると)製造しています。現在そうして水素ステーションから燃料電池車に充填されます。
製鉄の過程でも水素は出来るんですね(ここは前かいたような気がしますが(;^ω^))
さらに研究の段階として、光触媒で水素を作る研究が行われています。
ここも前に書きましたが、水素は化石燃料を燃やしてお湯を作りタービンを回すよりも効率よく発電できます。しかし現在では化石燃料を頼ってしか大量に水素を作れません、家庭用の燃料電池や燃料電池自動車などは今もまだ高価です。
(水素ステーションも建造に非常に高価と言います)
以上、詳しい事は記事に書いてあります。
まだまだ未発達な段階なんですねえ(;・∀・)
そもそも水素が不安定で危ないと思います、水素に変わる気体が出てこないかな・・・・って素人目線で見てみる( *´艸`)
さて、土曜楽しんでいますか?
日曜日楽しんでくださいね。
そりでは<(_ _)>