朝、駅でマイちゃんに出会う。
インドに行くから、インド大使館に行くんだと話す美人。
窓のないバイト先で過ごす1日。
こもった空気や、隣の料理やさんの料理のにおいに悩まされ、
来月から厳しくなる雇用条件に、愚痴愚痴文句を言う私。
なっちゃんが、来月の私の誕生日にと買ったプレゼントを
「もう、見せたぁてしゃーない」といって、
『nancy作 石のウサギ』をプレゼントしてくれて、
とても幸せな気分に。
それは、小さな走り餅型の石で、
真っ黒なカラス色に、鮮やかな桃色の耳と手足を持ったウサギ。
とてもかわいいので、名前をつけた。
大黒桃子(オオグロモモコ)という名前にして、大切にすることにした。
帰り、お父さんとお母さんと、お寿司屋へ。
食べ終わったあと、
京都駅の大階段にある、クリスマスツリーを見ながら
伊勢丹の喫茶店へ。
私、抹茶パフェ。お母さん、サングリア。お父さん、コーヒー。
にぎやかなクリスマスソングから、しっとりしたバラードに変わると
「地味な曲」と、文句をいうお母さん。
インドに行くから、インド大使館に行くんだと話す美人。
窓のないバイト先で過ごす1日。
こもった空気や、隣の料理やさんの料理のにおいに悩まされ、
来月から厳しくなる雇用条件に、愚痴愚痴文句を言う私。
なっちゃんが、来月の私の誕生日にと買ったプレゼントを
「もう、見せたぁてしゃーない」といって、
『nancy作 石のウサギ』をプレゼントしてくれて、
とても幸せな気分に。
それは、小さな走り餅型の石で、
真っ黒なカラス色に、鮮やかな桃色の耳と手足を持ったウサギ。
とてもかわいいので、名前をつけた。
大黒桃子(オオグロモモコ)という名前にして、大切にすることにした。
帰り、お父さんとお母さんと、お寿司屋へ。
食べ終わったあと、
京都駅の大階段にある、クリスマスツリーを見ながら
伊勢丹の喫茶店へ。
私、抹茶パフェ。お母さん、サングリア。お父さん、コーヒー。
にぎやかなクリスマスソングから、しっとりしたバラードに変わると
「地味な曲」と、文句をいうお母さん。