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昨日は梅雨の中休みか晴れてました。
久しぶりに息子と散歩に行きました。
夕方の散歩が始まったきっかけは
妻が夕飯を作る時に息子(2歳)が
妻にかまって欲しくて、なかなか集中して料理が作れないので、
私が息子を散歩に連れ出したのが始まりでした。
昨日は朝から嫌な事があり一日中モヤモヤとしてました。
仕事が終わり帰宅すると、息子は泣いてました。
案の定、夕飯作りたい妻と遊んで欲しい息子の攻防でした。
私が「散歩に行こうか?」と息子に尋ねると
「行く〜♪」と上機嫌に。
息子は泣くほど辛かったのに切り替えてニコニコ笑顔
私はどんな些細な理由であれ、子どもが本気で泣いている時、本当に悲しくて辛いのだろうと察する事にしています。
私の幼少期の記憶があるからです。
私の大好きなテレビ番組(世界の食事を紹介する内容だったかな)を
兄の勉強の邪魔になると何の断りもなく父親に消された時は、この世の理不尽さに絶望して泣き崩れました。
父親はテレビくらいでそこまで泣かなくてもと呆れていました。
だから、私は子どもの涙を軽視しないようにしています。
私は些細な事で一日中モヤモヤ
息子は切り替えて“今”を楽しんでます
本当に子どもから学ぶ事は多いです。
育児ではなく育親ではないでしょうか😊
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