気ままな釣り日記

🐟但馬海岸ほか冬季はグレ 遠征も🐟

秋の一発目は遠征

2018-10-16 17:25:45 | 見島
久々です。長らく釣りもブログも放置していました。

一昨年くらいからふかせに目覚め、カゴ釣りに比べて楽なことと釣果が良いのに気付き、何となく自分の釣りが変わりそうな予感が。
今言えるのは、ふかせ仕掛けは細かな変更が簡単でゲーム性が高いということ。


この秋、但馬の磯は小マサが廻っている模様
だがしかし、釣りにあまり行けない年なので確実な釣果が望める場所への思いが高ぶっていた

今回、初の遠征をしてみた

場所は山口県の日本海見島
山崎渡船さんにお世話になりました。

仙崎港へ深夜到着
先月からマグロが好調のようで殆どの客がマグロ狙い。
4時出港が3時40分には出港してた

本土から45キロ
1時間少しかけて見島に着き渡ったのは「日崎」
広島のお二方と同礁


竿は、RZR4-53遠投の初下ろし。
リールはトーナメント5000に5500スプール、ラインはpe4号を200、ナイロン10号を100、マグロは全く狙ってないが糸巻き量だけは船長指示

まずめの朝3投目から小マサ








あれよあれよで、マグロ警戒の10号ハリスでも小マサが上がってくる。最大は65㎝

左に見えた「カド」というポイントでマグロとの格闘を目にした
この日のマグロはここでの2本のみ

感じたのは、やはりここは離島
本命潮とは逆の右流れだそうだが、ヒラは2〜3投に1本喰ってくる。

但馬でヒラを一日中頑張って精々1〜2本
こう思うと、釣行3回分費用を遠征に回したらどうかと考えてしまう。いや、そうしたい
しかし釣れない場所で試行錯誤して釣ることがスキルアップにつながることを信じたい

初の遠征釣り
釣果はヒラ8本(リリース多数)、イサキ3枚(広島の方からのいただき物)を持ち帰り。

十分すぎる釣果を得たので帰りの運転を考えて昼までで納竿、そして昼寝💤
14時に海斗が迎えに来た

帰港後の味噌汁の具は鯛のアラだった。船長を中心とした客とのコミュニケーションは素晴らしい。

広島の2名のお方、一日一緒にありがとう。

離島の釣りが出来たこと、釣果も大変満足できるもので良かった。

次はあるかわからないが、また行ってみたい。
さらば見島



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