気ままな釣り日記

🐟但馬海岸ほか冬季はグレ 遠征も🐟

日振島(不明磯→2番の地)

2020-01-16 01:31:00 | 四国



楽しみにしていた遠征1回目
小雨の中、瀬戸大橋を渡り四国に。
初釣りを日振島でしてきた。

宇和島の清家渡船さん朝6時出航
釣り客は10人少し
途中矢が浜沖で籤引きをして日振島まで約1時間
今日は吹き荒れていて船酔い気味

2番目に名前を呼ばれて上がったのは早磯と思われるの離れ磯。低く平らで足場が良い。
準備してたら物凄い突風で、立てないくらい。当然背後から風を受けて釣るしかないからポイントは限られる。

所々瀬が張り出しいかにも釣れそうだが風が邪魔で仕掛けが入りにくい。回収した仕掛けはガイドに絡み、糸は掴みにくい。

そして風と潮が反対。ポケットにある一番負荷がある5Bのウキにオモリを打って少し沈ませて竿先を海中に入れ風対策。幸い瀬がある方向に流れがあるから食ってきそう。

9時頃やっとコッパが釣れる



10時に磯変わりがある。
風が止むなら続けてもよいが、一向に止まないから見回り船に飛び乗った。

次に降りた磯は風裏になる横島南側の磯






常連さんなら写真で場所は分かるだろう。
あとで磯図を見たけど、さっぱり名前は分からんかった。(追記-沖に見えるのが2番で、降りたのはおそらく2番の地ではないかと。)

ここでは石鯛が出ているらしく、手前から切り立ちいかにも石鯛場のようなところだ。

早速、仕掛けを軽いものに変え、色々してみるが唯一釣れたのは



ブダイ(初)
目方のわりにあんまり引かず、すんなり上がってきた(>_<)

今日は浅棚でも餌取りにサシエをかじられ小魚が見えてたから、まだ水温は高いのだろう。

両隣、別の渡船で来られていた人は何度か竿を曲げていらした。

今年も、にわかフカセ師に日振の魚は微笑んでくれず。
まあグレの顔を見れただけ良しとしよう。

同じ渡船のお客さんも全体的に釣果は悪かったようだ。





長いブランクからなのか、自分の回収は手伝ってもらいながら、人の回収まで気が回らず直ぐに船内に入ってしまう有様。すぐに気づいたけど既に遅し。これには反省(>_<)


釣果はさておき、今年は釣行を増やして楽しみたいと思っている。今はフカセにドップリ😁

兵庫からの宇和島釣行、楽しさの引き換えに考えることが少し

正直なところ単独では高速料金とガソリン代が結構かかる。距離はざっと片道370Km
そこで今回、本州移動は山陽道を使わず下道を使用した。2号線は姫路と岡山のパイパスの流れが良好で、帰りの夜中なら児島(本州瀬戸大橋ふもと)から自宅まで2時間少し。昼間は3時間半。
四国の高速道路。これは逆に使わないとえらいことになる。朝夕はどことも渋滞がある。特に松山。流れるなら下道、混んできたら素直に高速道路に乗った方がストレスがない。
基本的に釣り前日は車中泊だから、パーキングエリアで休み、夜間ETC割引とかを考える。土日だったら昼間も高速料金は安いだろう。

釣果を気にするなら2日釣行も視野に。
本州の人が高い高速料金支払って折角四国に渡るんだったら、2日釣行は有りだと思うし、やってる人は多いだろう。自分の場合は有休とらないと厳しい。1日目が終わるとその日は宿で泊まらないと身体が持たないと思う。仮眠所でもいいからゆっくり寝たい


そんなんで、サラリーマンとして工夫を凝らしながら四国釣行を続けていきたいと思う。





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