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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆離郷しぐれ〜Kiinaの歌声を味わい尽くす♬215

アルバム「演歌名曲コレクション13〜虹色のバイヨン〜」、表題曲の次の2曲めは「離郷しぐれ」です。Kiinaの歌唱はこちら

https://m.youtube.com/watch?v=1ruVFuMclkI

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/104556/

 

これは、18歳で福岡の実家を出て上京する日のKiinaご自身の心象風景ですね。旅立つKiinaと見送るご両親の姿がかず翼先生の歌詞と宮下健治先生のメロディーで、とことん演歌風に仕上げられています。Kiinaの発声法も演歌調です。

これと同じシーンをポップスで描いたのが、アルバム「Papillon」に収録された「おもひぞら」になります。

https://m.youtube.com/watch?v=AFPqWs4mxDM

こちらはいきものがかりの水野良樹さんが作詞作曲してくださいました。

 

同じテーマでも、どんなタッチで描くのかどんな絵の具で彩るのかで、こんなにも絵の印象が違って見えるんですね。

でも、どちらの絵にも親子の間に流れる愛がしっかり描かれています。

子は親を思い、親は子を思う。お互いの揺るぎない絆を信じているからこそ、子どもは勇気を持って旅立てるし親は寂しくても見送ることが出来るのでしょう。

 

永遠のテーマではありますけれど、Kiinaとご両親の関係性を知っているからこそ、より一層胸に沁みる一曲です。

 

コメント一覧

izuchan
この曲、久しぶりに聴かせていただきました。kiinaが故郷を離れる時の情景がそのまま浮かび、涙が出てきました。歌唱も、ジーンと胸に迫ってきます。休業中の今、ご両親のもとで、親孝行をされている事を、以前倉富さんの番組でお知らせくださり、とても安堵しています。毎週、倉富さんの番組で「今日はkiinaのプチ情報聴けるかな」と小さな期待をしています。ファンクラブの広報での、kiinaの自筆のメッセージを胸に、私も前進しようと思う日々です。
チャチャチャ
おはようございます。今日は離郷しぐれ。
Kiinaの曲ですね。18才で親元を離れ先の見えない所に出て行くkiina自身とご両親の不安いっぱいで送り出した気持ち。
心の中のそれぞれの感情があの時は言えなかったけど今なら、数年たった今なら言えるってことは有りますね。かす翼先生がこの時期だったらと昔を思い出しながら書いて下さったのでしょうか。宮下先生とかず先生の気があったとても良い曲ですね。
Kiinaも昔を思い出しながら歌われたのではないでしょうか。
元布団の中のお母さん
☆離郷しぐれ〜宮下先生のメロディ!いいですね~⁠⁠♡
やっぱり、高校を卒業したばかりで、一人で上京された勇気に感動しますが、それからの3年半の不安の日々を思います!
『電子レンジは、必需品だったけれど、なかなか買えなかった…』~

☆オモヒソラも、改めて聴き直しさせて頂き、ありがとうございました✨

阿佐ヶ谷姉妹の番組も、録画予約もさせて頂きました(⁠◕⁠દ⁠◕⁠)
せり
おはようございます。「離郷しぐれ」大好きな曲です。めいっぱいのコブシが気持ちよくて首を回しながら聴いてます。kiinaの故郷を後にした時の様子を知っているファンにとってもたまらない一曲だと思います。そうですよね、ポップスだと「おもひぞら」こちらも素敵な曲ですね。ジャンルや表現方法は違えど底に流れる思いは同じです。
サファイア
こんばんは。
>どんなタッチで描くのかどんな絵の具で彩るのかで、こんなにも絵の印象が違って見えるんですね。
確かにそうですね。 私は今まで、特に「詞がどうだ」という事を意識せずに、「感覚だけで」聴いてました。 でも、詞を意識すると、案外深いものがあるのですね。 勉強になりましたm(__)m 。
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