「勝負の花道」Fタイプのカップリング曲は「栄光のゴール」です。Kiinaの歌唱はこちら↓
https://m.youtube.com/watch?v=TojFFmYefCs
歌詞は歌ネットより。
https://www.uta-net.com/song/254149/
作詞は仁井谷先生ですが、演歌ではなくポップス寄りの作品になっていますね。
内容的には「指で水を掴む」や「ライバル」など、2020年に開催予定だった東京オリンピックを意識していたのかもしれません。
でもKiinaはオリンピックに限定せず、夢を抱き夢に向かって努力することの大切さをこの歌で伝えようとしています。
「この曲に描かれた世界は、自分の幼少期と重なります。子どもの頃、知らない間に歌が好きになって、歌があれば自分を表現できると思うようになったんです」
「歌詞に"ライバル"という言葉がありますが、最後はライバルって自分自身だと思うんです。人生は自分との勝負ですから」
曲調も、「遮二無二前へ!」というのではなく、どこか見えないゴールまで伴走してくれるような、どこかに優しさの感じられるメロディーとリズムです。