※「Father」と「魔法にかけられた少女」の間に「泣けてくるけど笑えてくるの」が入るはずでしたので、曲のナンバリングを修正させていただきます。
今さらですが「氷川きよし オリジナル・コレクションVol.03〜ロック&ポップス&バラードの世界〜『魔法にかけられた少女』」発売に当たってのKIINA.のコメントの中に、新曲5曲についての簡単な説明もありますのでご紹介します。
https://columbia.jp/artist-info/hikawa/info/81304.html
「泣けてくるけど笑えてくるの」のKIINA.の歌唱はこちらです。↓
歌詞は歌ネットより。
氷川きよし 泣けてくるけど 笑えてくるの 歌詞 - 歌ネット
作詞はKIINA.。曲は、確か湯川先生に「曲も書いてみたら?」とアドバイスをいただいて挑戦したのではなかったでしょうか?KIINA.コンサートの音楽監修を手がけてくださっている佐藤準さんとの共作という形になっていますね。
メロディーは、どこか懐かしい1960年代の和製ポップス調です。ザ・ピーナッツの「ふりむかないで」や弘田三枝子さんの「子供ぢゃないの」のような香りがします。
歌詞も可愛らしい。「泣けてくるけど 笑えてくるの」の部分にKIINA.のお茶目な一面が表れていますね。
「魔法にかけられた少女」のシリアスもKIINA.。「泣けてくるけど笑えてくるの」のコミカルもKIINA.
KIINA.の魅力の泉は、汲んでも汲んでも尽きることがありません。
この曲も「きよしのへっちゃらマンボ」のように振られて強がる歌かと思ったら、最後に運命の人と出逢えたんですね。
よかった!ハッピーエンドにしてあげるのもKIINA.らしいかな?
これからもずっと二人で歩いていけますように!