アルバム4曲めは「確信」、5曲めは「限界突破×サバイバー」で、既にこのブログで取り上げさせていただきました。
FC会報の中でKIINA.は「『確信』は自分自身が確信したことを表現したした作品。周りの目とか、周りからどう思われるということより、自分らしく人生を生きるということを表現したロック」「『限界突破×サバイバー』はまさしく、自分がこうありたいという氷川きよし像を体現させてもらったような曲」と解説しています。
6曲めは「青い鳥」です。KIINA.の歌唱はこちら↓
歌詞は歌ネットより。
このアルバムがリリースされたとき、日刊スポーツさんが大々的に特集を組んでくださいました。その中でKIINA.がアルバム収録曲を一曲ずつ解説していました。
氷川きよし語る14曲/6:青い鳥 - 音楽 : 日刊スポーツ
KIINA.が大事にしていたオキナインコのミーちゃんがいなくなってしまった経緯〜決してKIINA.の落ち度ではなかったし、いなくなってからも懸命に探していたことを〜ファンは知っていましたけれど、そうしたことを知らない人たちの無責任な批判を当時SNSで幾つか目にしました。
有名人ゆえにKIINA.がまったく根拠のない憶測記事や誹謗中傷に晒され続けてきたことはよく分かっているのに、何故かこの「ミーちゃん失踪事件」への批判にだけは「よく事情を知りもしないで!」と腹が立ったのです。
永井龍雲さん作曲のフォーク調のメロディー。KIINA.の澄んだ高音が美しくて切なくて、ミーちゃんを思って歌っていることが分かるだけに、聴いていると胸が締めつけられます。