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氷川きよしについて ★ by とねりこ

Kiinaの歌声を味わい尽くす♬〜93「高原列車は行く」

アルバムカバー曲7めは、昭和29年発表の岡本敦郎さん「高原列車は行く」です。

https://columbia.jp/artist-info/hikawa/discography/COCP-32843-4.html

Kiinaの歌唱はこちら

https://m.youtube.com/watch?v=IhKN4rFCymk

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/20523/

 

創唱者の岡本敦郎さんは音楽大学ご出身の端正な澄んだテノールで、「白い花が咲く頃」もヒットしましたよね。

古関裕而さんはこの曲をスイスの高原をイメージして作られたそうです。

Kiinaも持ち前の明るい張りのある声で溌剌と歌っていますが、今聴いてみると、もう少しだけアップテンポな編曲にして軽快なリズムで歌わせてくれた方が、もっともっとKiinaの若さが際立ったように思います。

 

この曲、Kiina20119月の歌謡コンサートでも歌っていますね。

この曲のタイトルになっている「高原列車」は、かつて磐梯高原を走っていた沼尻軽便鉄道がモデルだと、司会の小田切千ちゃんが説明してくださいました。

作詞の丘灯至夫さん、作曲の古関裕而さん、ともに福島県のご出身であるとも。

観覧に行ってもたいていの内容は忘れてしまうのに、この回の「軽便鉄道」の事は何故か憶えていました。

録画した歌謡コンサートのBlu-ray、発掘しました。

Kiinaは明るく溌剌と、客席の3000人が手拍子でそれに合わせて一体となっていました。

でもって、千ちゃんったら作詞、作曲のおふたりを「福岡出身」とご紹介して、後で「福島」と訂正したんでしたσ(^_^;)

コメント一覧

藪つばき
こんばんは~、
「高原列車は行く」、とねりこさんが歌謡コンサートの観覧に行かれた時に、この歌を歌われたんですね。客席と一体となって盛り上がった様子が目に浮かぶようでした。

話しは変わりますが、先日雨の日が続いたのでその時に、とねりこさんのこのお部屋の、以前の皆さまのコメントを読ませていただきました。(バックナンバーと言うのでしょうか?)全部とはいかなかったので飛ばしながらでしたが、皆さまが投稿されたコメントがあまりに素晴らしくて驚かされました。
管理人のとねりこさんが素晴らしからかも知れませんが、このお部屋に集う方々は本当にいい方ばかりのように私には思えます。先のブログでとねりこさんもおっしゃっていましたよね、「どうせ住むならお花畑の中の方が」と、私もそう思います。

追加ですが、元布団の中のお母さん、私も以前から不思議なお名前だなぁと思っていました、やっとその名前の由来が分かりすっきりしました。(*^▽^*)
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