見出し画像

氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆涙を抱いた渡り鳥〜Kiinaの歌声を味わい尽くす♬320

アルバム7曲めは、水前寺清子さんが1964年に発表した「涙を抱いた渡り鳥」です。Kiinaの初カバーは2008年「演歌名曲コレクション8〜玄海船歌〜」でした。

https://m.youtube.com/watch?v=KLaQcw5Q4dI

2014ver.はこちら

https://m.youtube.com/watch?v=l8nQ9y8Hh5Q

 

水前寺さんのオリジナルのリリースが1015日ということは、日本中がオリンピックに熱狂していた真っただ中になりますね。

新興日本クラウンの販売戦略のひとつだったのでしょうか。子ども心にも「まだか」と思うほど着流し姿の水前寺さんが毎日のようにブラウン管の中でこの歌を歌ってらっしゃいました。

 

珍しく2014vers.の方が若干キーを上げて歌っていますね。

というか、むしろ2008年の初カバーの時にもっとキーを上げて歌ってもよかったのかな?という気がします。

この曲の持ち味である爽快感を100%は出し切れていなかったという思いがあっての歌い直しだったのかもしれません。

コメント一覧

チャチャチャ
こんにちは。水前寺さんの「涙を抱いた渡り鳥」オリンピックの年だったのですね。自分の年を忘れてそんなに昔だったのかなぁって思ってしまいます。とねりこさんのお話しでkiinaが女性の方の歌を希望されこの曲はkiina自身が選ばれたようですね。チーターの着流しと歌いっぷりが気にいられたのでしょうか。
歌いなおすにあたってもまだkiina自身心残りがあったのでしょうか?
チーターはデビューからずっと男仕立ての着流し。女性の演歌歌手の方は振り袖の綺麗な着物を着られた方が多かった頃男仕立てにするには袖を切らないといけない。その頃和裁を習っていて良い着物の袖を切るのが勿体ないなぁって見ていました。
Kiinaも九州チーターも九州お隣さんだったからkiinaは可愛がられていたのかも知れませんね。
元布団の中のお母さん
☆涙を抱いた渡り鳥
水前寺清子さんのデビュー曲ですね~
水前寺さんも、きよしくんを可愛がって下さり、共演されると、『彼に会うと、スカッとします〜演歌の旗頭です!』と、デビュ間もないきよしくんに、目を細めていらっしゃいました(⁠✿⁠^⁠‿⁠^⁠)
聴き直しのきよしくんの歌唱は、優しくて、温かくて、穏やかさが感じられます♡

先日、EテレのクラシックTVに、水森先生がコメンターで出演され、氷川きよし、山内恵介等数多くの演歌歌手を育てた〜と紹介されました
先生は、ギターを弾きながら、『演歌は、Am.Dm.E7のスリーコードの芸術品で、シンプルなので、どう表現するか、いっぱい技術が入らないと、聴いている方が納得しない』と、コメントされていました
先生も、休養中の彼を案じていらっしゃるでしょうか…
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る