先日はKiinaの劇場公演以来の明治座へ。今日はクリコン以来の東京国際フォーラムホールAへ。
毎年ゴールデンウィークの期間に東京・丸の内を中心に開催されていたクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ」がコロナ禍を経て4年ぶりに再開されました。
この音楽祭は毎回テーマを設けて、国際フォーラムのすべてのステージを使って朝から晩までコンサートを繰り広げるのですが、今年のテーマは「ベートーヴェン」。今日の最終公演は井上道義さん指揮による「運命」でした。
井上道義さん、大好きな指揮者のおひとりですが、Kiinaにかまけて少しご無沙汰しているうちにもう今年いっぱいで指揮者を引退されるという報道が。
慌てて今日のチケットを取りました。
5000人収容のホールAが、しかも夜8時45分開演なのにSOLDOUTの満席でした。
相変わらず楽しい道義さんのパフォーマンス。引退前に演奏が聴けてよかった!
Kiinaがお休みしている隙に(笑)、これまで不義理していた方面へ少し義理を返さなくては(^O^)
帰宅して、録画していた「我が心の大瀧詠一」を見たら、地震情報そのテロップが沢山入っていました。
能登半島、北陸地方の皆さまは不安な夜をお過ごしのことと思います。
どうぞ、くれぐれもお気をつけくださいますように。