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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆Jewel〜Kiinaの歌声を味わい尽くす♬389

「みれん心」Eタイプのカップリング曲は「Jewel」です。Kiinaの歌唱はこちら

https://m.youtube.com/watch?v=gDmMmXjw5ww

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/215613/

 

欧陽菲菲さんの「ラヴ・イズ・オーヴァー」を作られた伊藤薫さんの作詞作曲です。演歌調でも歌謡曲風でもない、純粋なポップスのバラードを歌いたくて伊藤先生にお願いしたそうです。

リリースに先立つ96日のKiina39歳のバースデーコンサートになった広島の会場で「松田聖子さんの『あなたに逢いたくて』の氷川きよし版を作ってください」とお願いしましたとお話ししていました。そう言えば、聖子さんはKiinaの歌手としての原点でいらっしゃいましたね。

 

この後出されたアルバム「靳・演歌名曲コレクション4」の初回限定盤の方にPVが付いていますが、今はフルで公開されていますね。

https://m.youtube.com/watch?v=ZQYtGnBmzVg

 

全体にソフトフォーカスがかかったような白を基調にした映像とKiinaの優しい歌声がぴったりで、まるですぐそばでKiinaに愛をささやかれているような錯覚を起こしてしまいます。

相手を焼き尽くしてしまうような激しい恋ではなく、ささやかな日常を共に過ごしていきたいという穏やかな愛。パートナーに対する思いやりに溢れた歌詞にも深く共感します。

文字どおりJewel〜宝石のような珠玉のバラードです。

「僕自身も大好きな作品」とお話ししていましたが、このあと沢山ポップスを歌うようになってからも、きっとKiinaの中で大好きな一曲でいたのではないでしょうか。

「オリジナルコレクション〜ロック&ポップス&バラードの世界」にも「氷川きよしMVベスト〜ロック・ポップス〜」にも収録されていますね。

コメント一覧

みつこ
>チャレンジコンサートから今のkiinaは全く同じだと思いました。
チャチャチャさん同感です。kiinaがまるっきり変身したかのように世間は騒ぎましたけど、デビューからずっと推して、コンサートにも行ってkiinaのお話を聞いてきた私には何故世間が騒ぐのかさっぱりわかりませんでした。親族の女性が最近のきよし君を見てショック受けてない?と心配してお電話くださったりして、大丈夫きよし君は何も変わって無いですよ、魅せ方が変わっただけ、根っこは同じですとお話しましたもの。
会報にkiina直筆のメッセージが載せてあって、ドキドキ。活動再開の日が近いのではと思っています。狙い目は9月6日、kiinaの生まれた日、ありのままに自分らしく歌っていきたいkiinaの再スタートには相応しいと思うのですが!どうでしょうか?
チャチャチャ
おはようございます。「Jewel」演歌のカップリングにポップス曲を入れてきましたね。kiinaの挑戦が始まった一枚のCDではなかったでしょうか。ファンクラブ限定のコンサートでは色々なカバー曲を歌われていますがコンサートやCD、DVDなど見ていないひとは演歌の氷川きよしのイメージが強かったと思います。私もDVDを見てチャレンジコンサートから今のkiinaは全く同じだと思いました。ファンの皆さんにしか見せていなかったkiinaのもう一人の氷川きよしのデビューですね。
せり
おはようございます。「Jewel」kiinaの優しい歌声のポップスですね。こういう歌はkiinaも力みなく素直な歌声で聴いているこちらも心地いいです。演歌の発声、ポップスの発声、それぞれを歌い分けるのはやっぱり大変なんだろうと思いますがどちらのkiinaも享受できた私たちファンは倖せでしたね。kiinaにはこれからも喉を大切に長く歌い続けて頂きたいです。ところで「みれん心」の年は紅白では熊本城での「白雲の城」の歌唱だったんですね。大トリのズンドコと熊本城の白雲、そしてひばりさんの「歌は我が命」のカバー、どれも鳥肌ものの渾身の歌声でした。
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