今月に織り始めたhiramasuさんの柿渋織りが手織の佳境に入った。
Hiramatuさん自ら染めた柿渋の糸を使って手織をしてバッグを作る計画
編み籠のような地紋を織り出している、
使用目的がバッグ地なので経て緯糸とも太番手でザックリとした織物になっている
手染めの濃淡のムラが自然で楽しい織物になっている。
デザインされた意匠図を元に組織を織って今日で4回目だ
織りにも慣れた頃にはそろそろ織り終わりが近づいて来た。
ゴワゴワとした柿渋の糸を織り込む糸のコントロールが難しいが
出来上がるバッグを想像しながらの手織は楽しそう、
最後のところは違う糸を使い織り地紋も8枚綜絖を使って織る計画で
それに合わせたデザインと組織作りが始まる
次はその様子を投稿出来るかも知れないのでお楽しみに!