●システム
DX3rd
●GM
HRK
●PL
tomuneko.，ゲスト様(3名)
〈トレーラー〉
昨日と同じ今日、今日と同じ明日
そんな日常を守るため
命をとして闘う兵士たち
しかし、彼は気づいてしまった
その日常に自分たちはいないことに
ならば、欲しいモノを手に入れよう
悪魔に魂を売ることになったとしても
ダブルクロス The3rdEdition『命のアリカ』
ダブルクロス―それは裏切りを意味する言葉
〈ハンドアウト〉
ハンドアウトPC①
シナリオロイス：謎の少女
推奨感情 P：誠意／N：不安
ワークス 高校生
カヴァー 高校生
あなたはUGN高槻市のイリーガルでありながら、市内の高校に通うオーヴァードだ。
あなたはいつもと変わらない学校生活を送り、帰路についていると、見知らぬ少女が現れ何やら切羽つまった様子であなたに助けを求めてきた。
あなたが困惑していると、周囲にワーディングが展開される。見渡すと武装をした兵士があなたたちを取り囲んでいた。
兵士らは少女を引き渡すよう要求してきたが、少女は強く拒否をしている。
このまま引き渡すのは夢見が悪いと思ったあなたは、少女を助けるため超常の力を振るうのだった。
※年齢は16～18歳でお願いします。
また、サンプルキャラクターを使用する場合、“不確定な切り札”を推奨します。
ハンドアウトPC②
シナリオロイス：後沢鋭二（のちざわ えいじ）
推奨感情 P：友情／N：不安
ワークス UGNチルドレン
カヴァー 任意
あなたはUGN高槻支部に所属するチルドレンだ。
後沢鋭二、彼とはチルドレン教育施設“ホーム”で出会った。
あなたと彼、そして同期の重村悠那（しげむら ゆうな）は訓練で同じなることが多く、気づくといつも一緒にいる関係になっていた。
しかし、ある任務中に彼女は命を落としてしまった。その時あなたは別の任務についており、彼女と同行していたのは彼だった。
彼女の死は誰のせいでもなかったが、彼は責任を感じてしまったのか、周りと関わらなくなってしまった。
あなたは気まずさを感じてしまい、彼とは次第に疎遠になってしまった。そしてお互いにホームに離れ、あなたはこの支部に来た。
彼、そして彼女のことを忘れたことはなかったが、長い時間を過ごしその記憶は薄れつつあった。
そんな折、任務を終えたあなたの元に鋭二が現れる。驚くあなたを尻目に彼は言う
「悠那にもう一度会いたくないか？」
彼女は死んだはずでは？しかし、真剣な顔でそう言う彼にあなたは困惑するのだった。
※特に指定がない場合、PC①と同級生を想定しています。
また、サンプルキャラクターを使用する場合、“閃光の双弾”を推奨します。
ハンドアウトPC③
シナリオロイス：“神へ挑む者（ブラスフミィ）”
推奨感情 P：好奇心／N：脅威
ワークス UGN支部長
カヴァー 任意
あなたはUGN高槻市支部の支部長を務めるオーヴァードだ。
あなたは各地で発生している、チルドレンが襲撃される事件に眉をひそめていると、UGN日本支部長の“リヴァイアサン”霧谷雄吾
からの着信が入る。
取ると、それはFHエージェント“神へ挑む者”が高槻市に潜入したことを知らせるものだった。
奴は凶悪なジャームであり、各地を飛び回っては甚大な被害を出しているという。
あなたはこの市を、世界を守るため、支部の面々に招集をかけるのだった。
※サンプルキャラクターを使用する場合、“至高を見る者”を想定しています。
PC④用ハンドアウト
ロイス ：“神へ挑む者（ブラスフミィ）”
推奨感情 P：執着／N：憎悪
ワークス 任意
カヴァー 任意
あなたは元UGNで研究者として働いていたオーヴァードだ。
“神へ挑む者”、奴を思い出すだけで虫唾が走る。
忘れもしない3年前、同じ研究所で活動していた奴は暴動を起こし、それまでの研究成果を奪いFHへと下った。研究所の所長であったあなたは、責任を取らされる形でUGNを追放された。
なんとかして今の職に落ち着いたが、あの時の全てを奪われ何もかもを失った記憶は鮮明に残っている。
その奴があなたの現在活動している高槻市に潜入したとの情報を得た。あの時の借りを返すためあなたは行動を開始した。
※サンプルキャラクターを使用する場合、“真実の探求者”を推奨します。
〈レギュレーション〉
PL 参加人数は3〜４人。
使用するルールブックは基本1・2と上級、インフィニティコード、エフェクトアーカイブ、リンケージマインド。
これ以外のデータを使用したい場合は事前にGMに相談して下さい。
キャラクターはサンプル、自作、どちらでも可能ですが当日時間が取れませんので、自作の方は事前に作成し当日にGMに提出をお願いします。
この場合、初期作成フルスクラッチ130点にて作成ください。
Dロイス、Eロイスを使用します。
感情については、感情表にないものを自作してもよいです、関係がわかり易い言葉で表現して頂ければ大丈夫です。
セッション中、何らかの理由で席を立つ場合、GMに挙手してお知らせください。その都度休憩を取ることとします。
参加PLが3人の場合はPC④ハンドアウトが使用できなくなります。
