●システム
クトゥルフ神話TRPG (6版)
●GM
イトウ
●PL
jine,スオウ,Leon,どくどく,須沢(ゲスト)
●イントロダクション
東北地方にある海沿いの小さな村「九尾村」では、
一年に一度「つづらおかぼちゃ~の」という祭りが開かれている。
それは村で獲れたカボチャを住民が総出で投げつけあうという奇祭で、その村の神社では祭りの当日にのみ御神体が開帳されるという。
住民たちはその御神体の前でカボチャを投げつけあい、もっともカボチャを多く受けた住民の畑は豊作が約束されるとのことだった。
その情報をどこかから聞き、興味を持った探索者は友人を伴って九尾村へと向かう。
探索者たちは九尾村には祭りの前日に到着し、その日は村唯一の民宿に宿をとることになる。
翌朝、探索者たちは強い頭痛と共に目を覚ます。
しかし村には人気がなく、探索者たちは祭りの会場である神社で神主が血を流して死んでいるのを目撃する。
そして次に探索者たちが目にするのは赤黒く染まった海と、次々に海中へと消えていく村人たちの姿であった。
探索者たちはこの村からの脱出を目指さなければならない。
久々にCoCをやりました。
ホラー映画で最初に死にそうなアメフト部員っぽいキャラクターができて楽しかったです。
最初の方にフェードアウトすると流石にPLが暇になるので,だんだん怖がるようになるように調整できて,キャラクター的にも良かったです。
KPありがとうございました。
KPはお疲れ様です。ぞんぶんにホラーをたのしませていただきました。