T³(高槻TRPGチーム ティーキューブ)

1/14 DX3rd「鎮魂歌」 GM:HRK

●システム
ダブルクロス The 3rd Edition

●GM
HRK

●PL
jine,なつ,さん

●トレーラー

昨日と同じ今日、今日と同じ明日

そんな日常を守るため

命をとして闘う兵士たち

しかし、少年は気づいてしまった

そんなモノに希望はないことを

ならば、変えてやろう

そう、これはあの人に送る


ダブルクロス The3rdEdition『鎮魂歌』

ダブルクロス―それは裏切りを意味する言葉

 

●ハンドアウト

ハンドアウトPC①
シナリオロイス:麻希 氷真(マキ ヒョウマ)
推奨感情 P:友情/N:不安
ワークス UGNチルドレン
カバー  高校生

あなたはUGN夏木支部に所属するUGNチルドレンだ。
麻希氷真、彼とはUGNチルドレンの養育施設からの友人だ。
彼はあなたと同じく夏木支部に所属していたが、3年前この市で起こったジャームによる暴動事件を境に、突如として失踪してしまった。
そんな彼から久しぶりに連絡を受けたあなたは、指定された二人の馴染みの店に向かうのだった。
※クイックスタートで始める場合、「紅蓮の刃」を使用することを推奨します。

 

ハンドアウトPC②
シナリオロイス:速水 京子(はやみ きょうこ)
推奨感情 P:尊敬/N:劣等感
ワークス UGNエージェント
カバー  任意

あなたはUGN夏木支部に所属するエージェントだ。
3年前この市で起こったジャームによる暴動事件により、当時支部長であった速水京子が亡くなってしまった。
彼女とは親交が深く、彼女の最期に唯一立ち会ったあなたは、この市をそしてこの街を託された。
あれから月日が経ったものの本部から後任が送られてくることはなく、あなたが彼女の仕事をするようになっていた。
そんなある日あなたは、本部から新たな支部長としてPC③が派遣されるとの通達を受けた。
どうやら“絶氷の鎖”と呼ばれるFHエージェントがこの市を狙っているようで、奴に対抗するためにPC③は送り込まれたようだ。
※クイックスタートで始める場合、「夢の護り手」を使用することを推奨します。 


ハンドアウトPC③
シナリオロイス:霧谷 雄吾(キリタニ ユウゴ)
推奨感情 P:誠実/N:不安
ワークス  UGN支部長
カバー   UGN支部長

あなたはUGN日本支部に所属する、指折りの力を持つエリートエージェントだ。
あなたはUGN日本支部長“リヴァイアサン”霧谷雄吾から任務を言い渡される。
それはUGN夏木支部へと支部長として赴き、現地のエージェントと協力しFHエージェント“絶氷の鎖”を打倒せよ、とのものだった。
しかし任務はそれだけでないようで、前任の支部長が遺したあるコードの回収をさらに命じられる。
日本支部長の彼でさえ知りえないそのコードに、興味を抱いたあなたは夏木市へと向かうのだった。
※クイックスタートで始める場合、「鮮血の銃弾」を使用することを推奨します。

 

ハンドアウトPC④
シナリオロイス:ローザ・ヴァスカヴィル
推奨感情 P:/N:
ワークス 任意
カバー  任意

あなたはフリーで活動するオーヴァードだ。
ある日あなたの元に、UGN日本支部監査役“ネーム・オブ・ローズ”ローザ・ヴァスカヴィルからの連絡が入る。
内容としては仕事の依頼で、UGN夏木支部の亡くなってしまった支部長が遺した、重要なコードに関する情報がFHの手に渡ることを
阻止するものだった。彼女の異様な圧にその依頼を受けたあなたは、夏木市へと向かうのだった。
※クイックスタートで始める場合、「紫電の使者」を使用することを推奨します。

コメント一覧

なつ
PC②三条てるとして参加させていただきました。

戦闘で判定があやふやになり、つまってしまいましたがダイスを多くふれて満足です。使ったことのないシンドロームもやってみたくなりました。
他のPLの方に話をふってもらえましたが状況に合ったRPは難しかったです。キャラを立てるの頑張ります。
今回のシナリオもかっこよかったです。シリアスなところに引き込まれてました。

今回も楽しかったです!ありがとうございました。
HRK
GMをしました、HRKです。

最近はハッピーエンドのものしかしていないことに気づき、たまにはビターなものもしよう!ということでシナリオを組みました。
ある意味では、ダブルクロスらしいセッションになり、とても満足できました。

…ボスを固くしすぎたのは、データ調整が甘かったので反省。
jine
PC③夏野太陽をやったjineです。
何気にダブルクロスは久しぶりでした。
あまりやらない自画自賛の天才キャラをやろうと思ったんですが、他のPCとやり取りしているうちに、キャラの振れてきてしまいなかなか難しかったです。
一応必要なことは言えたかなと思います。
今回はちょっぴりビターなエンドということでそれもまた良しといった感じです。
お疲れ様でした。
さん
憤怒の拳、岡田ケンで参加しました、さんです。

なんだかんだで、ハンドアウトがしっかりあるTRPGはこれが初めてで、他の参加者のハンドアウトと見比べながらこのキャラならこう思うだろうと考えながら、ロールをがんばりました。

なんせ、シナリオが既にアツい要素しかなくて、GMの口達者な情景描写でシーンが目に浮かんできてました。

今回は結構、プレイヤーとして、選択をしていく、自分がこの世界の中で考えて動いた感がありました。
かなり悩ましいところがたくさんありましたが
今回も楽しかったです!!!
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