貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ルーマニア・モルドバ】パスポートを更新【準備編2】

2017-03-12 | 2017年04月_ルーマニア・モルドバ・沿ドニエストル
ルーマニア・モルドバ・沿ドニエストル一人旅の準備編2です。
[準備編1はコチラ]

パスポートの有効期限が切れるということもあって、パスポートの更新へ。
有効期限内に更新申請すれば、「戸籍謄本又は抄本」が不要になります。

更新の場合の必要書類は下記。
一般旅券発給申請書(窓口に置いてます)
写真
現在のパスポート(旅券) (本人確認書類も兼ねます)

申請と受け取りで窓口には2回行く必要があります。

で、ここで困ったのは写真
スピード写真で撮ればいいのですが、このとき、わけあって目の上が腫れてお岩さんみたいになっていました。
さすがに、片目が半分しか開けない状態でパスポートの写真に使うのは無理そう。
治るのを待つとパスポートの有効期限切れになるし。。。

なんかいい方法ないかと思ってたら、以前に資格受験のためにスマホ撮影→コンビニプリントで証明写真を作っていたのですが、スマホにその時の撮影データが残ってました。6か月以内に撮影したものですので、期限的にもOK。
資格受験時とサイズが違うので、パスポート用に再びコンビニプリント。
元データが自宅で撮った写真で影があるのと、印刷した時の画質が荒くなったのが気になるところですが。。。

なにはともあれ、会社の有給休暇を取得して、旅券事務所へ。


申請書を記載して順番を待って窓口へ。
案の定、写真の画質の粗さを指摘される。

撮りなおすことを勧められましたが、入国時に揉めても自己責任で解決してくださいねってことで、受理はされました。
古いパスポートも一緒に預けます。

一般旅券受理票(パスポート引換書)をもらって本日は終了。

指定日以降に再び、旅券事務所へ。
手数料16,000円(10年の場合)を支払い、無事に新規パスポート受領。
写真の画質が荒く、若干の偽造パスポート感

ちなみに古いパスポートはVOIDの穴があけられて返却されます。


準備編3に続く。


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