貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ギリシャ・キプロス】バスの乗り継ぎが上手くできずラルナカを観光【二日目(後半)】

2018-04-01 | 2018年03月_ギリシャ・キプロス・北キプロス
ギリシャ・キプロス・北キプロス一人旅の二日目(後半)です。
[初日はコチラ]

北京、アテネと乗り継ぎ、キプロスのラルナカ国際空港へ到着。

本日はラルナカからキプロスの首都ニコシア(レフコシア)へ移動です。

キプロス国際空港からニコシア(レフコシア)へのバスでの移動方法ですが、以下の2つのルートがあります。
・ルート1:空港からニコシアへのシャトルバス利用
ラルナカ国際空港からシャトルバスが出ています。
費用は片道8ユーロ
ただし、このバスはニコシアの旧市街まで行かず、郊外のKAPNOSまでしか行かないようです。
KAPNOSからはタクシーかバス(158番か160番)を利用。タクシーは10ユーロ程度のようです。

・ルート2:ラルナカ市内まで行って、ニコシア行きへ乗り換え
自分はこちらのルートを利用。
空港からラルナカ市内まで出て、インターシティバスでニコシア行きのバスに乗ります。

空港到着後、出発ロビーがある2階へ移動し出口を出て左に行くとバス停があります。


30分毎の運行でした。

ラルナカ市内まで425番のバスで1.5ユーロ


運賃は乗車時に運転手に支払います。10ユーロ札しかもっていなかったのですが、お釣りはもらえます。

ニコシア行きのインターシティバスのバス停は、降車したバス停のすぐそば。

運賃は4ユーロ。

このまま、ニコシア行きのバスに乗ろうと思ったら。。。

なんと、次のバスまで約2時間
土日はバスの便が少ないようです(平日は1時間ごと)。ニコシアまで急ぎたい人はシャトルバスのほうがいいかも。

せっかくなので、ラルナカ市内を観光。



警察署。

ラルナカ要塞(中世博物館)へ。



イギリス統治時代には刑務所として使われていたそうです。

次は聖ラザロ教会へ。


ラザロの蘇生」のラザロが再び死を迎えた後に埋葬された教会だそうです。



教会の地下にはラザロの墓が保存されています。

時間も潰せたのでニコシア行きのバスが出発するバス停へ。


喉が渇いていたのでコーヒーを飲みながらバスを待ちます。
 

バスが到着。

こちらもチケットは乗車時に運転手に支払い。

先ほど購入したコーヒーを持ち込もうとしたら、社内での飲食は禁止とのこと。
入り口で飲み干して、乗車。


終点のSolomou Squareに到着。

本日の宿はBooking.comで事前に予約していたXanthis Xenierou Inn



シングル1泊20ユーロ。

ただし、レセプションにスタッフがおらず1時間待っても戻ってこなかったので、荷物を置いて先に晩御飯を食べに行くことに(上の写真はチェックイン後に撮ったもの)。


機内食とラウンジでの軽食ばかりだったので、今回の旅行でまっとうな食事は初めて。
ちょっとだけ豪遊。

サラダ。


チーズを揚げた「サガナキ」。


ヨーグルトサラダ「ザジキ」。


ギリシャ風ミートボールの「ケフテダキア」。


デザート。

晩御飯から戻ってきたらスタッフも戻っており、無事チェックイン。

三日目(前半)に続く。


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