ルーマニア・モルドバ・沿ドニエストル一人旅の十一日目です。
[初日はコチラ]
ドイツ・フランクフルトから経由地のタイ・バンコクに到着。
ただし、バンコクから日本へ向かうのではなく、赤道を超えてインドネシア・ジャカルタへ向かい、ジャカルタから羽田へ帰国します。
このあたりの経緯は準備編1を参照。
といっても、単にマイルでとれる特典航空券で安く帰国可能なルートがこのルートしかなかっただけですが。
バンコクのスワンナプーム国際空港には、朝6:30頃到着。
バンコクからジャカルタに向かう便は8:00発なので、約90分の乗り継ぎ時間。
90分もあれば余裕と思ってたら、乗り継ぎのセキュリティチェックが長蛇の列で、一時間くらい並ぶ羽目に。
結局搭乗口に到着した時には、搭乗開始時刻から約10分ほどの遅れ。
搭乗開始時刻も遅れていたみたいなので、特に問題はなかったのですが、並んでいる間は焦りますね
ハブ空港の乗り継ぎは、余裕を見たほうがいいようです。
そんなこんなで、無事にインドネシアの首都、ジャカルタに到着。
約10時間の乗り継ぎ時間があるので、せっかくなのでジャカルタ市内観光へ。
まずはATMでインドネシアルピア(IDR)を入手。
市内まではダムリ社のエアポートバスで向かいます。
とりあえずガンビル(Gambir)までやってきました。
湿度と気温の高さが東南アジア!って気分にしてくれます。
まずは昼食。
イスティクラルモスクへ。
東南アジア最大級のイスラム礼拝堂らしいです。
何かの記念日なのか、メッチャ礼拝に来ている人が多くて、周囲もフリーマーケットみたいになってました。
カテドラル。
イスティクラルモスクの道を挟んだ先にあるカトリック教会です。
独立記念塔(モナス)。人がたくさん並んでいたので、展望台は諦めました。
バスでファタヒラ広場まで移動。
広場周辺も賑やかでした。
そのまま北へ。
跳ね橋。
見張り塔。
そろそろ時間なので空港へ戻ります。
市内に来た時と同様、ガンビル駅のバス乗り場からダムリ社のバスで空港へ向かいます。
ANA便はターミナル2発なので、ターミナル2で降ろしてくれと運転手さんに伝えていたのですが、教えてもらって降りたところはターミナル1C。
空港の職員の人に聞いてみると、このバスに乗れとの指示。
ホテルの空港送迎バスな気もしますが、ターミナル間の移動もこのバスのようです。
というわけで、ダリム社のエアポートバスで空港に向かう人は、直接ターミナル2の出発ロビーには行かないようですので注意。
搭乗券はフランクフルトで発券済みですので、そのまま出国手続き。
搭乗時間まではラウンジで時間をつぶし。ターキッシュエアラインズのMiles&Smilesで延命したスラーアライアンスゴールドメンバーのステータスも今年2017年の11月までなので、国際線ではおそらく最後のラウンジ乞食。
搭乗時刻になったので日本へ向かいます。
12日目(最終日)へ続く。
[初日はコチラ]
ドイツ・フランクフルトから経由地のタイ・バンコクに到着。
ただし、バンコクから日本へ向かうのではなく、赤道を超えてインドネシア・ジャカルタへ向かい、ジャカルタから羽田へ帰国します。
このあたりの経緯は準備編1を参照。
といっても、単にマイルでとれる特典航空券で安く帰国可能なルートがこのルートしかなかっただけですが。
バンコクのスワンナプーム国際空港には、朝6:30頃到着。
バンコクからジャカルタに向かう便は8:00発なので、約90分の乗り継ぎ時間。
90分もあれば余裕と思ってたら、乗り継ぎのセキュリティチェックが長蛇の列で、一時間くらい並ぶ羽目に。
結局搭乗口に到着した時には、搭乗開始時刻から約10分ほどの遅れ。
搭乗開始時刻も遅れていたみたいなので、特に問題はなかったのですが、並んでいる間は焦りますね
ハブ空港の乗り継ぎは、余裕を見たほうがいいようです。
そんなこんなで、無事にインドネシアの首都、ジャカルタに到着。
約10時間の乗り継ぎ時間があるので、せっかくなのでジャカルタ市内観光へ。
まずはATMでインドネシアルピア(IDR)を入手。
市内まではダムリ社のエアポートバスで向かいます。
とりあえずガンビル(Gambir)までやってきました。
湿度と気温の高さが東南アジア!って気分にしてくれます。
まずは昼食。
イスティクラルモスクへ。
東南アジア最大級のイスラム礼拝堂らしいです。
何かの記念日なのか、メッチャ礼拝に来ている人が多くて、周囲もフリーマーケットみたいになってました。
カテドラル。
イスティクラルモスクの道を挟んだ先にあるカトリック教会です。
独立記念塔(モナス)。人がたくさん並んでいたので、展望台は諦めました。
バスでファタヒラ広場まで移動。
広場周辺も賑やかでした。
そのまま北へ。
跳ね橋。
見張り塔。
そろそろ時間なので空港へ戻ります。
市内に来た時と同様、ガンビル駅のバス乗り場からダムリ社のバスで空港へ向かいます。
ANA便はターミナル2発なので、ターミナル2で降ろしてくれと運転手さんに伝えていたのですが、教えてもらって降りたところはターミナル1C。
空港の職員の人に聞いてみると、このバスに乗れとの指示。
ホテルの空港送迎バスな気もしますが、ターミナル間の移動もこのバスのようです。
というわけで、ダリム社のエアポートバスで空港に向かう人は、直接ターミナル2の出発ロビーには行かないようですので注意。
搭乗券はフランクフルトで発券済みですので、そのまま出国手続き。
搭乗時間まではラウンジで時間をつぶし。ターキッシュエアラインズのMiles&Smilesで延命したスラーアライアンスゴールドメンバーのステータスも今年2017年の11月までなので、国際線ではおそらく最後のラウンジ乞食。
搭乗時刻になったので日本へ向かいます。
12日目(最終日)へ続く。
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