家庭から社会への移行期の支援
〜自閉症スペクトラムを持つ子と親の
「それぞれの自立」を意識しながらの10年間〜
子どもから大人への移行は誰しも難しいものです。この時期は「第二の誕生」(ルソー)とも言われています。
自閉症スペクトラムをお持ちのみなさんはユニークで独特な成長・発達の経過をたどりこの時期の困難も
大きくなりがちです。
樋端先生はこの時期の取り組みを「第二の誕生」になぞらえて「周産期をイメージ」して「難産」に
ならないような支援を、とおっしゃっています。
親子共々、傷を負わずに次のライフステージを迎えるため10代の10年間をどう過ごしたらよいか、
10代以降の皆さんのことを含めて一緒に考えてみたいと思います。
樋端先生は医師の立場だけでなく、広くソーシャルワーク的な観点からライフステージを見据えて
支援をされており、この問題を「支援の隙間、穴を埋める」課題であるとも述べておられます。
ライフステージ全体を見渡して自閉症スペクトラムの方への全世代の支援に関わる皆さんのご参加をお待ちしております。
講 師:信州大学医学部こどものこころの発達医学教室 特任助教
かとうメンタルクリニック 医師
樋端佑樹(といばなゆうき)先生
日 時:2021年6月6日(日)
13:00 〜15:30
開催方法:Zoomによるリモート開催
後日、期間限定で見逃し配信あり
内 容:前半 講演 後半 座談会、質問コーナー
共 催:あいち発達障害者支援センター(予定)
名古屋市発達障害者支援センター りんくす名古屋(予定)
後 援:愛知県自閉症協会(つぼみの会)
定 員:80名
会 費:会員 無料 非会員 1,000円
詳細はこちらから→樋端先生講演会
〜自閉症スペクトラムを持つ子と親の
「それぞれの自立」を意識しながらの10年間〜
子どもから大人への移行は誰しも難しいものです。この時期は「第二の誕生」(ルソー)とも言われています。
自閉症スペクトラムをお持ちのみなさんはユニークで独特な成長・発達の経過をたどりこの時期の困難も
大きくなりがちです。
樋端先生はこの時期の取り組みを「第二の誕生」になぞらえて「周産期をイメージ」して「難産」に
ならないような支援を、とおっしゃっています。
親子共々、傷を負わずに次のライフステージを迎えるため10代の10年間をどう過ごしたらよいか、
10代以降の皆さんのことを含めて一緒に考えてみたいと思います。
樋端先生は医師の立場だけでなく、広くソーシャルワーク的な観点からライフステージを見据えて
支援をされており、この問題を「支援の隙間、穴を埋める」課題であるとも述べておられます。
ライフステージ全体を見渡して自閉症スペクトラムの方への全世代の支援に関わる皆さんのご参加をお待ちしております。
講 師:信州大学医学部こどものこころの発達医学教室 特任助教
かとうメンタルクリニック 医師
樋端佑樹(といばなゆうき)先生
日 時:2021年6月6日(日)
13:00 〜15:30
開催方法:Zoomによるリモート開催
後日、期間限定で見逃し配信あり
内 容:前半 講演 後半 座談会、質問コーナー
共 催:あいち発達障害者支援センター(予定)
名古屋市発達障害者支援センター りんくす名古屋(予定)
後 援:愛知県自閉症協会(つぼみの会)
定 員:80名
会 費:会員 無料 非会員 1,000円
詳細はこちらから→樋端先生講演会