こんにちは! ハイフィールド上野です。
今回は、車検のお話。。。
ハイフィールドは
関東運輸局長認証 小型自動車分解整備事業 運輸局認証番号 6-2685
という、国の認可を受けた、認証工場です!! 国家資格を持った、整備士も常駐しています
【車 検】 a car safety check
バイクの車検期間は、新車で購入した場合、初回は登録から3年後。それ以降のバイクや中古で購入したバイクは2年に1度となります。
車検の流れ
1.車両お預かり
2.診断、ご相談、お見積り
3.書類作成
【車検の際に必要な書類】
車検証・納税証明書・自賠責保険証・印鑑
陸運局にて…
4.ブレーキ検査 5.車両重量測定 6.ヘッドライト測 7.マフラー音量測定
8.検査員による検査
栃木運輸支局:栃木中部・北部
9. 車検完了
10. 納車
【車検費用】
・自賠責保険:11,520円(24ヶ月)or 14690円(新規36ヶ月)
・重量税:3,800円~5,000円
※ 3,800円(初年度~13年未満)/4,600円(13年以上)/5,000円(18年以上)
・印紙代:1,700円
・重量税:3,800円~5,000円
※ 3,800円(初年度~13年未満)/4,600円(13年以上)/5,000円(18年以上)
・印紙代:1,700円
上記、法定費用に代行費用、整備費用がかかります。
だいたい、70,000円くらいからとお考え下さい。
※整備費用・改造公認など別途料金となります
車検ご希望のお客様はお見積をお渡ししますので、車両お持込みの上、お気軽にご相談下さい
ハイフィールドのバイク車検は下記63項目の法定点検が付いています。
■かじ取り装置
- ハンドルの操作具合
- フロントフォークの損傷
- フロントフォークのステアリング・ステムの取付状態
- フロントフォークのステアリング・ステムの軸受け部のガタつき
■制動装置
- ブレーキペダルの遊び
- ブレーキレバーの遊び
- ブレーキの効き具合
- ロッド・ケーブル類の緩み・ガタ・損傷
- ブレーキホースのパイプの漏れ・損傷・取付状態
- マスターシリンダーの液漏れ
- マスターシリンダーの機能・摩耗・損傷
- ブレーキキャリパーの液漏れ
- ブレーキディスク・キャリパーの機能・摩耗・損傷
- ブレーキドラムとライニングとのすき間
(ドラムブレーキ車のみ作業) - ブレーキシューの摺動部分・ライニングの摩耗
(ドラムブレーキ車のみ作業) - ブレーキドラムの摩耗・損傷
(ドラムブレーキ車のみ作業) - ブレーキディスクパッドとのすき間
(ディスクブレーキ車のみ作業) - ブレーキパッドの摩耗
(ディスクブレーキ車のみ作業) - ブレーキディスクの摩耗・損傷
(ディスクブレーキ車のみ作業)
■走行装置
- タイヤの空気圧
- タイヤの亀裂・損傷
- タイヤの溝の深さ・異常な摩耗
- ホイールナット・ボルトの緩み
- フロントホイール ベアリングのガタつき
- リアホイール ベアリングのガタつき
■緩衝装置
- サスペンション・アームの連結部のガタつき
- サスペンション・アームの損傷
- ショックアブソーバーの損傷・油漏れ
■その他
- フレームの緩み・損傷
- シャーシ各部の給油脂状態
■動力伝達装置
- クラッチ・レバーの遊び
- クラッチの作用
- トランスミッションの油漏れ(スクーター除く)
- トランスミッションの油量(スクーター除く)
- ドライブシャフトの継手部のガタつき(シャフト車のみ作業)
- ブーツの亀裂・損傷
- ドライブチェーンの緩み(チェーン駆動車のみ作業)
- ドライブベルトの緩み・損傷(ベルト駆動車のみ作業)
■電気装置
- 点火プラグの状態
- 点火時期
- バッテリー ターミナル部の緩み・腐食
- 電気配線の接続部の緩み・損傷
■原動機
- エアークリーナーエレメントの汚れ・詰まり・損傷
- 低速と加速の状態
- 排気ガスの色
- CO・HCの濃度
- エンジンオイルの漏れ
- 燃料漏れ
- 燃料装置のリンク機構の状態
- スロットルバルブ・チョークバルブの作動状態
- 冷却装置の水漏れ
■ばい煙・悪臭のあるガス・有害なガスなどの発散防止装置
- ブローバイガス還元装置の配管の損傷
- 二次空気供給装置の機能
- 一酸化炭素など発散防止装置の配管の損傷・取付状況
- エキゾーストパイプ・マフラーの取付けの緩み・損傷
- マフラーの機能
■日常点検
- バッテリーの液量
- 冷却水の量
- エンジンオイルの汚れ・量
- エンジンのかかり具合・異音
- ヘッドライト・テールランプ・ウインカーなどの点灯・点滅具合・汚れ・損傷
- ブレーキ液の量
安心して、お任せください
HF上野
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