占いのニーズとしては、
恋愛のこと 結婚のこと
仕事・適職・転職のこと
が、一番ですね。
これを紫微斗数でいうところの、
劫数ごうすう といって、
結婚を見る 夫妻宮（結婚相手・恋人）
仕事を見る 官禄宮（仕事・学業）
最近はどちらからも逃れて・・・・・
仕事にもつかず、恋愛からも遠のいて
結婚もしない人が 何となく増えてきてますが・・・・
だれでも、仕事をして いずれは結婚もして、
というのが平均的な普通の人だと思います。
結婚して子供を産むということ自体が、
人間をシンプルに生物・いきもの・動物とみたときに、
当たり前の出来事とみていいと思います。
現代人のわがままで
結婚もしなければ子供も欲しくない
仕事に就いても、働いたお金は全部自分のためだけに
使いたいとか、
そういう個人主義の人も増えてきています。
結婚しても、財布は別とか・・・・
でも、経済が別々の人は往々にして、
離婚に近い
自分勝手な結婚ということになりかねないと思います。
※結婚する相手の責任感の度合いも
命盤から読み取れます・・・・・
知りたくない方はお勧めしません！笑
話がそれましたーーーーー
結婚や仕事を見る宮は、紫微斗数の命盤で見ると
対角線のライン上にあります。
向かい合っているという見方です。
そして、別名 劫数ライン 劫数線ごうすうせん
と呼ぶのです。
劫は、業ごう で
業が禍すると・・・・・業障ごうしょう といって、
良くない出来事となります。
じゃあ、仕事も結婚も
究極の意味を辿ると・・・・・・悪い出来事になるのか？
と、、、尋ねたくなりますね。
ある意味、だいたいの皆さんは
ベストマッチングな結婚されてるとは思いません。
前世があるとするならば、
前世からの宿題・・・・前世でやり残したこと
または、前世でやろうと宣言して願った出来事を、
清算したり、解消したり解決したり
体験するために生まれてきたとするならば、
仕事や結婚に、課題解消のための人選としか
例えようのない相手だったり、
職場の社長・上司や先輩 同僚 後輩・・・・
なにか引っかかる相手が出てきたり、
結婚するまでは、
運命の相手、素敵な恋人、もうこの人だ！
あるいは、周りに促されて
このタイミングも運命かな？と結婚した。
結婚した相手が、結婚後に
まったく関係が崩れて・・・・ということもあります。
仕事や結婚を通じて、
人は、前世未了の因縁・宿命を果たすように出来てるようです。
劫数と 業 というのは
そういうことなのだろうな・・・と。
それで、占いのニーズとしては、
結婚や仕事が多いのだろうと思います。
その次に、金運とか健康問題などもありますね。
子供のころよく、ウニ・・・・と遊んだ懐かしいー
赤とんぼ発見！！
写真慣れしてるのか？
ちゃんと写すまでじっとしてたー笑
