満月×紫微斗数

ハマカフェの久巫女です


スピリチュアル活動で、月の満ち欠けで

新月に新しいスタート満月は物事が完了とか解放


なんて、いろいろと情報があって

それに沿った活動や良い行動として

取り入れている方が割と増えて来てますね。


久巫女もスピリチュアル修行へ時々行ってみて、

見えないものの方が、

よほどすごい！？と日々実感しています。



紫微斗数も日々の活動や目標設定

または、暮らしの指針などに取り入れていけたらな～

と、思っています。


一番取り入れやすいこととして、

紫微斗数で使う

太陰暦の旧暦・新月スタート

毎月ごとに、１２個の紫微斗数の宮を

１年かけて、双六のように１週します。


新月は、

月限命宮　げつげんめいきゅう　を活用です。



鑑定を受けられた方は紫微斗数命盤に、

それぞれの新し月の切り替わる日書いてあるので、

それで判ります。


新月は、そういう意味では取り入れやすいですね。

でも

満月は！？


満月は何に使ったらいいですか！？



たとえば、旧暦５月は、

２０１７年５月２６日です。

この日は新月でした。


そこから１４日たつと

２０１７年６月９日の満月になります。



月限命宮を１として数えて

１４こ　時計回りに進むと

その月限父母宮になります。



実際に命盤をお持ちの方はみて、

指さしして数えてみてね。


父母宮！は

たんに、両親や目上の人などだけでなく、

紫微斗数では評価・成果を見る宮なのです。


新月にスタートしたことを満月に

評価するという意味で、

どんな評価や成果が見られるかも

あらかじめわかったりして・・・


評価は成果は必ずしも数値に現れたり

わかりやすいものでもないし、

大成功といえるもの以外はなんとなく

達成感を感じずらいと思います。



でも、自分は自分～！と



その時の自分にあった自己評価でいいんです。

それを何を基準に・・・・となると

月単位では、月限父母宮の意味することに

注目してい見るといいと思います。



紫微斗数にも

新月＆満月を取り入れてみてね～(^_-)-☆