良いタイミングって・・・

占いをするとか、占など鑑定を受けるタイミングって、


その人自身の努力とか運の良さって言うのが、

その人の柔軟性っていうのか、


良くわかります。


運の良い人とか運勢にのっとって

生きていると思われる人は、

ちょうど良いタイミングで、

占いをしたりとか、

占いの鑑定を受けて見たりとか、

占いの勉強を始めていたりします。


とても良いタイミングで始めた場合、

自分の、良くないと思われる欠点も聞いて

改善しようと思えるし、

鑑定の結果を自分なりに、柔軟に受け取って、

どうしたらそれを、現実に沿ったように、

行動できて、変えていけるかを考えることができるのです。

それに、占の勉強をしようとした事自体で、

それだけで、自分の運勢全てを、

１００％受け入れて、良くしていこうと言う、

そういう気持ちの表れなのです。

そんなつもりなくても、

勉強して行くうちに、

だんだん気がついて行くはずです。

目に観てて何か変わるわけではなくても、

勉強してなかった時を振り返れった時、

考え方や、相手の立場になって考えるなど、

置き換えて考えるって言う事や、

運命全体を取られて考えるってことで、

幸せも不幸もないな・・・ってところに、

どんな形であれ、行きつくはずです。



じゃあ、運勢の良くない人は？というと、

タイミングの良くないとき？

他人のアドバイスを受け入れられないとき、

気持ちが頑なになって、

考えが固まりすぎているとき、

調子の良い時に、魔が差すような気持ちで、

どうでもいいときに占いをしたり、

ダダで占いをするときです。

その様な時は、だいたいは

鑑定結果を聞いても、ピンと来なかったり、

自分の考えが強すぎて、

アドバイスを聞き入れない、

タダで聞いたアドバイスに

何の思い入れも無いから、

必要のない扉を開いて、

ガッカリする場合がほとんどです。


ちょっと昔、まだ勉強していたころ、

勉強のためもあり、タダで鑑定をしたりもしました、

タダで見てほしい人に共通することは、

掘り下げて良くない原因を知りたい場合が多い事です。

本人は自覚してなくても、

どうしたらいい？

何がいけないの？

こういう風に聞いてきた時点で、

鑑定内容よりも、上手くいかない原因を知って、

その原因のせいにしたい訳です。

なんだ、この○○星がこうなってるから、

○○運がどうなんだ・・・と、

そう結びつけて、言い訳にしたいのですよ。


その様な場合は、もうすでに良くならない原因は、

本人のほうが、十二分にわかっているはずなんです。



病気と一緒だと思うんですが、

病気になるような、生活を送って、

ストレス・極端な偏食・自覚症状を無視している、

何かわからないけど違和感や不調を感じているのを無視している、

これを放っておけば、重大な病気になるかもしれません。


病気の場合は、このように自覚していて・・・ってこともあるから、

病院へ行けば、主治医の先生の言うとおりに、

治療して、生活を改善させて行こうと思うのです。



運勢とか占い鑑定というと、

ああーーそうなんだー

やっぱりな・・・って、思っても

なかなか、それを具体的に行動へ移して、

良くない原因がわかったとしても、

そう簡単に変えられるものじゃないと思います。


だからこそ、

何か、思い切って変えたい、

自覚症状はないけど、今の生き方に違和感を感じている、

そういう時に、

自覚症状じゃなく、重症にならない前に病院へ行くような、

タイミングで、占いしたほうがいいと思います。