魂の契約・・・

ハマカフェの久巫女です

６月４日、虫歯予防デーでしたね・笑


魂の契約・・・・ってなにかと、宿命論やスピリチュアル論でも

よく出てきますね。


紫微斗数では、魂の契約や前世からの持越しが

「來因宮」です。


良い契約？楽な契約？だったらいいですが・・・

契約に伴うコンプライアンスと

契約を遂行する上で矛盾の多いコンプライアンスだったらどうでしょう？？？



あえて邪魔が入るおかしなルールがあるとか

出会ってるのに気が付かないとか

なんだか手探りで生きてる感じがする・・・



來因宮はともかく


契約を遂行する上で大事な事柄

天地　生年化権　と　生年化忌　が

あるべき宮にあるかどうか・・・・



天地　生年化権・生年化忌があるべき宮にあると、


契約を遂行する上での大事なコンプライアンスに

矛盾とかあいまいさがないので

自分が必ずそれに取り掛かり

納得のできるやり方を選ぶことが出来るのです。


あるべき宮にない場合は、

その都度経験したり体験しながら

またはヒントを誰かに尋ねたり、助けてもらったりしながら

すこし遠回りしながらになるでしょう。




そして、契約していることや約束していることは

当然、起きやすいし関心や関わり・接点が出ます。

でも、契約してこなかったのに

ほかの人や周りの影響を受けやすい場合

「自分もそうなりたい・こっちがいいな・・・」と

どうしても目に入ってくるよ。


そうなる・そんなことに心が引っ掛かった場合

魂の契約があって

ワンネスから分離して敢えて

三次元で体験することを思い出してみてください。


魂の契約って誰に対して交わして、

誰に対して守らなければならないの？

結局、自分が自分に対してしたのです。



すると、三次元的には演じてる自分役の行動やセリフが

全部決まっていて

少し違っても・自由に選んでいるようでも、

想定内通りの選択をするようになっているのです。




財帛宮　生年化忌のかた


時々いらっしゃいます。

久巫女も財帛宮生年化忌の人です・笑


生年化忌は責任や錘やアンカーですから

結婚後、家庭内でそういう役割になってしまいます。


じゃあ、結婚しなければ

そんなに重い人生ではないのです。


でも、生年化忌は絶対に得られるわけなので・・・・


いろんなものが得られると理解すれば、

マイナス要素にばかり目を向けずに、

プラス要素の得られる方に目を向けると

契約の範囲でも相当いろんな選択ができるのです。


肉体があり三次元で生きている以上は、

マイナスを消すとか無くすことはできないので、

視界に入らない、関心を向けない

マイナスの方向へエネルギーを与えないで行く


それでも、姿や形や出来事を変えて

マイナス要素がやってきます。


サイキックアタックに逢いやすいといってもいいでしょう。


だからエネルギーアップするたびに

タグやインプラントなどを付けられて

標的になりやすいのです。

でも、それも魂の契約でしてきたことなのです。



慣れてくると、

単調なゲームの弱い敵みたいな感じになるでしょう。

攻撃しないでかわすだけにする。


それで、

プラスの方へエネルギーを向けることで

契約内でももっと自由度が増えるのかと思います。


三次元てきな完璧な形じゃなくても

自由度は強くなると思います。