占い&ヒーリングスペースハマカフェ

生年四化について思う事

紫微斗数占いの日本で手に入る本にて、

得られる知識と、

それから今現在、欽天四化紫微斗数を学んでいて、



生年四化について、

日常生活・・・毎日、これは化禄?

これは化権?

と・・・・思いつつ暮らしています。



偶発的に、惻隠の心 惻隠の情

という、言葉を目にしました。


あれ?これなんか引っかかる・・・・と

ネット検索したところ、


それ以外の仲間??

セットで、

①惻隠の心……………「仁」
②羞悪の心……………「義」
③辞譲の心……………「禮」
④是非の心……………「智」


というような事が、書かれていました。


この諺は、「孟子、公孫丑・上」から採ってみました。
少々難解ですが、孟子の有名な「性善説」に繋がっていますので、
説明してみましょう。
 彼の分析によると、心の作用には「四端」といって、
4つの要因があるとしています。
丁度人間には手足が合計4本備わっていると同じように、
自然にだれにでも備わっている心の作用です。


故事百選 様のサイトから・・・引用させてもらいました。

http://www.iec.co.jp/kojijyukugo/vo10.htm


なるほど・・・・

これも、4つの作用なのね・・・と

生年四化みたいに、4つあって


4つ目のが、

是非・・・って化忌 か・・・な?




欽天四化派紫微斗数では、

生まれた年と性別や宮の状態で、


四化のうち、どれと・・・どれが・・・

そして、足りない弱点・・・・は

弁慶の泣き所というか弱点は、4つのうち

どれなのか・・・


先ほど引用した、4つの心のうち

どれが、足りないのか?


または、どの心を軸にしたらいいのか、

なにか、ヒントになりそうだ・・・と

思っています。



すこし、掘り下げて勉強してみたいと思います。
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