生まれた時間問題!
精密な占いを受ける場合は、出生時間:生まれた時間と出生地が必要になります。
私は20年ほど前に初めて四柱推命占いをうけたのですが・・・・
当時、育児休暇中に職場復帰に迷っていたので、
そのことを占ってもらいました。
ところが、生まれた時間か生まれた日が違うのではないでしょうか?
と言われました。
え?
母子手帳を見たうえで確認したので、間違いないのです。
占ってもらったけれど、まったく当てはまっていない?ような?
きっと、良い日良い時間にうまれたのですよ。
と言われ、帰りました。
占いを深く学ぶキッカケは、
なにか釈然としない占い結果と生年月日時への疑問です。
好奇心がわいて、
誕生日が間違っているとしたら
何が当てはまっていて、何が当てはまっていないのか、
好奇心&興味津々で、
生日時にピントが合っていないまま
ずっと学んできたのです。
マヤ暦に最初出会っていたら、占いをここまで学んでない。
マヤ暦は生まれた時間は使わないので、
そして、西洋占星術だとしたら、
神話的・心理学的解釈から
そこ迄のめり込まなかったのかもしれず
東洋系が占いの入り口だったことが良かったんだと思います。
はい、
ここにきて、
恒星占星術で、恒星と惑星のパランの関係を
読解していくうちに、
また、
生まれた日・時間問題を思い出しました。
またやるのか・・・・
もしかしたら、この時間?
翌日?
5日後?
翌日にするなら、生まれた時間は子時刻でいいのか?
5日後にするとしたら、生まれた時間はどうする?
5日後だと月節こえて生まれ月まで変わるけどどうする?
東洋系占いをやってきたおかげで、
人相・体形から、四柱推命の命式や干支・12支を
推定できるようになったので、
自分の生年月日時が迷子のおかげで、
探求と人相を見る技術が身に着いたのでした。
最終的には娘に4年以上かけて習得してもらって、
娘は占術の知識四柱推命のみ相や体形や肌質をみたら
逆に私よりも早く推定が出来ます。
そして、自分の生年月日時の答え合わせにいたりました。
占いを追究・探求・研鑽し続ける理由として
思い返すと、これで良かったんだと思います。
はい、
東洋系の占いから、
マヤ暦、
そして西洋占星術 冥王星 恒星占星術
ホロスコープだと星の配置パターンのみで、
ハウス・サインの位置がうごくだけなのか・・・・・
なぜか最終的に、元の生年月日時に戻りたい気分になってきています。
恒星占星術の恒星パランを見ていくと、
どうも、元々の生年月日時のほうがぴったりくるような?
すると、12ハウス冥王星改め、
6ハウス冥王星で、
出直しです~~~
あ~たのしい!