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紫微斗数・宮番号1命宮

久巫女の紫微斗数入門 NO.4


紫微斗数の命盤 カルテ 
今日は命宮(めいきゅう)



紫微斗数 しびとすう という読みになります。

生年月日時・性別を

陰陽五行で表した、東洋版ホロスコープです。



命宮 めいきゅう は、

命盤を見るときにまず最初に、

その本人を表す宮になります。


宮の番号、宮番号みやばんごう と便宜的にここだけで、

書いていきます。

特別な名称がないので、「宮番号」と久巫女が独自に呼びます!

宮番号を使うことで、宮位転換きゅういてんかん によって、

その宮を1として、何番という数字でみると

宮位転換もとても簡単になります。


命宮は、宮番号1です。

 
 
命宮を見たときに、

命宮の枠 欄 に、書いてある星の種類で、

主星(しゅせい)・・・・14種類

これは、1個か2個 無い場合もあります。



副星(ふくせい)・・・・8種類

四化星(しかせい) ・・・4種類


そのほかもろもろの星が入ることもあります。



主星の意味でその人を判断したりすることもあり、

流派によりますが、星がなくても違った方法で

主要な性質を見ることもできます。


三合派、対宮である遷移宮の主星を50%として、

その人・命宮がどうなのかを推察します。


飛星四化・欽天四化は、

三合派とは違う見方で推察します。

宮干支でどのような性質なのかを推察します。




命宮はその人の性質だけではなく、

いろいろな事が見て判断できるのです。


それは、星の組み合わせ・四化が付くのかで、

何と・誰とご縁があるのか、判断できます。


一生涯、経済・お金に恵まれる良い人生かどうかまで、

命宮でわかってしまうことがあります。

そうだとわかると、

人生設計やその縁のある人間関係などに対する思い

変わってくるのではないかと思います。




 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
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