恒常性

こんにちはハマカフェの久巫女です

こちらの記事は、２０１５年２月２５日のブログ記事です。


本日来店されたお客様と話していて・・・


人にはなぜ、そういう機能がついているんだろうか！？と

思うことがありました。

「恒常性」について思うことを書いた記事があったな・・・と

もう一度、アップしますね。




２０１５年２月２５日２１時ＵＰ

恒常性って・・・・


ウィキペディアの引用

恒常性は生物のもつ重要な性質のひとつで生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず生体の状態が一定に保たれるという性質、あるいはその状態を指す。生物が生物である要件のひとつであるほか、健康を定義する重要な要素でもある。生体恒常性とも言われる。

恒常性の保たれる範囲は体温や血圧、体液の浸透圧やpHなどをはじめ病原微生物やウイルスといった異物（非自己）の排除、創傷の修復など生体機能全般に及ぶ。
恒常性が保たれるためにはこれらが変化したとき、それを元に戻そうとする作用、すなわち生じた変化を打ち消す向きの変化を生む働きが存在しなければならない。これは、負のフィードバック作用と呼ばれる。この作用を主に司っているのが間脳視床下部であり、その指令の伝達網の役割を自律神経系や内分泌系（ホルモン分泌）が担っている。



人間の機能には、こういう維持する

意地になって、維持し続けるーーーー

という機能があるんです。



これは、細胞とか体の機能ですが、

身体に心も連動してると思うし、

心に身体も連動していると思います。


精神状態というか、

心や性格や思い・・・・


良い事を維持し続ける・・・だといいことです。

はい、そのままでいいですよ。

維持し続けましょう！


反対に、悪い状況

不幸な状況についても、維持し続ける・・・はどうですか？

客観的には治したい、矯正したい、

良くなりたいと思うでしょう。


でも、意地になって維持し続けるんじゃないですか？


案外自分では気づいてなくて、

良くない・悪い・不幸・ストレス・不快なやり方・・

悪い癖がなかなか、抜けなくてねーーーーと

言い訳しつつも、良くない状況を受け入れて、

という事だと思います。



こういう状態の時に、

人から親切にされたり、やさしくされても、

何か裏があるんじゃないか？

それで大丈夫？と

悪い状況を維持するための機能が働き、

せっかくの良い方向へ行きそうな状態を

阻止する。

親切を受け入れられないとか、

好意を無駄にしてしまう・・・

あえて、悪い・不幸・ストレス・・・・を選ぶほうが、

身体になじんでいたら・・・・どうですか？


いいと思いますか？


言葉の上では、それはイヤダと思っていても、

実際、物事が好転するときとか、

運命の転換期に、

反発して、ムダに時間を過ごしてしまうかもしれませんね。


要するに、不幸せ体質　を維持していたとしたら・・・


恋愛のタイミングも逃してしまう事になります。


恋愛に臆病になっていて・・・

今は仕事が大事だから・・・

私が幸せになっていいのだろうか・・・


という状態だとしたら、

幸せを受け取る準備が出来ていないので、

いくら良い恋愛運気がおとずれて、

ステキな異性が現れても、

拒絶すると思います。





ハマカフェでは、

恋愛の良い時期については、紫微斗数で分析しますし。

心については、

必要な方には、バッチフラワーレメディーも

お勧めしています。




２０１６年６月２７日追記

自分で自分というものがよくわかるようになるには、

自覚するような体験も必要ですが・・・・・

自分を試すような体験や好奇心から

自分で自分を危険にさらすことになってしまうこともあります。


生まれてきたからには何かを成し遂げようと

または、

欲張ってるわけでもなく

いろんな出来事を体験しようとしていると・・・



場合によっては、

普通の幸せを見落とすことになるというか、

ほんわかした、幸せに

無反応になってしまうのは、

良くありません。