調候って

ハマカフェの久巫女です


占風鐸の田中先生の八字上級教室がスタートし

八字　四柱推命の復習をしています。


「調候」というのがありますが・・・


簡単にいってしまうと、

命式自体に、

調候があるのとないのとでは、人生そのものが違うということです。

社会生活、組織で生きていく、

人から助けてもらえる、

表で活動する人は是非とも必要です。


ない場合は努力通りの結果が来ないかもしれません。

日の目を見ないかもしれないとか・・・・




もともとの自分の命式に調候がなくとも、

大運、１０年運で調候が回ってくると

その１０年はハイライトがあたって、順調です。

もともと命式にない人は

きっとその１０年をすごい頑張って活用できるでしょう。


もともと命式に調候がある場合で

大運、１０年で調候が回ってくると

二つあるのは、超調候とはならず、

打ち消しあって、不順になるでしょう。



調候があるなしどっち・・・かわかると、

真っ暗な地中や深海で活動するのか

陽ざしがあり自然の恵み豊かで活動するのか


もう迷いがなくなります。

深海魚は日の目をみたら速攻死んでしまいます。

海底から引っ張り出されたら死にます。

人にも適材適所があるのです。



久巫女はどちらかというと

真っ暗な深海で活動する分類です。

調候自体がないような活動でいいのだ～と

納得しています。


スキマスイッチの「マリンスノー」の世界ですね・・・・笑

何百・何千回・・・も聞いても聞き飽きません・笑

どこまでも孤独を抱きしめて生きていく感覚が好きです。


宇宙人の孤独なのかもしれませんね・笑

その感覚を実感してる時がすごく生きてる感じがするので、

調候のない、サムイ命式の

サムイ感覚を気に入っています。


こういうのも運命学を学んだことで得たものです。


紫微斗数でいう

孤独なほしの、武曲Ｄを六内宮にあることと

合致しているでしょう。


孤独体験の方が得るものがあるので

そういう選択の人生ルートになってます。


すごく若いころ、

そういうやり場のなさ、社会的に不安定だったときは

そこから逃げたい・改善したいと奮起してたころは

苦しかったし・痛かったです。




さいきんは、

そうではなく、いろいろな苦しい体験をしたときに

そこから逃げない、体験するしかない！に

変わってきたので、

苦しさをとことん味わうと、笑いがこみあげてくるのです・・・


自分じゃないものが笑ってるんじゃ？

自分の体に住み着いた悪魔がわらってるのか！？笑

とかおもうほどです。（こわ～笑）


体験できたことに、

魂が笑ってるんだろうと思います。