シンクロニシティ研究会のマヤ暦アドバンス(中級)の全5回講座、
10月から12月で全部受講が終わりました。
アドバンスは260個のキンナンバーを易経と合わせて学びました。
260通りの人生ストーリーがあり、260の旅ですね。
生まれ持った1つのキンナンバーのエネルギーをもって、
260のキンナンバーのエネルギーの全国バスツアー、弾丸ツアー
この2か月で凝縮して旅した感じです。
毎日毎日の、マヤ暦のキンナンバー毎の意味・エネルギーを
これからは、ゆっくりと眺めていいきたいですね。
マヤ暦以前にしてきた占い・命術の学習は、
転ばぬ先の杖、否定的なところを否定しながら
一度ひっくり返してどう扱うか、
否定を否定にかぶせる作業をもって反復学習してきたことで、
学びが深まった気になっていたけれど、自己満足で
徒労だったと思います。
構造上、右にだんだん寄って進んでしまう自転車を
左に重心をずらしながら、やっとまっすぐ進むような労力をしてきた
ところが、そんな左重心を使わなくても
すんなりと、ふつうにまっすぐ直進する自転車がマヤ暦ですね。
最初、マヤ暦を学び始めたときに、
シンプルすぎて物足りなさを感じたのでした。
左に傾けなくてもいいんだ~っみたいな
なぞの解放感でした。
易経のことも、
2019年に最初にマヤ暦のスタートアップ・入門を受講した
同じころに、周易のことが気になっていて、
易のサイコロと土占いのジオマンシーを2019年に使いだしました。
周易の本に関して、
吉凶や損得、男尊女卑、上下のある世界観がどうも引っ掛かっていて、
易が気になるのに否定的なものに否定をかぶせないと
本当の意味にならないかんじがしたので、
表面的なところで止まっていました。
マヤと易経を学んだことで、
さらに易のほうも楽しく取り組めそうです。
古い、かび臭い世界観はもう御免です!