結局、どこか妥協して気づかないふりして使っているファンデ
クレンジングがいらない(洗顔フォームで落ちる)のを第一条件とした
コンパクトパウダリーファンデを探すとなるとどこか妥協しないとないのだ
(探すのも大変だし)
崩れにくさ、質感、色、全部大事。
そして最も大事と考えている色。
なのにこれをいつも妥協してしまう
「マスクしちゃうしspf50もあって洗顔フォームで落ちるぐらい優しいファンデなら
ちょっとくらい色を我慢しないと」
と、色に目をつぶってしまう。
私にとって、一番やってはならないことなのに
肌がきれいな人ならちょっとくらい合わない色を使っても問題ないものだけど
肌がもともとあまり奇麗でない、毛穴や肌の色むらが気になる私の肌では
色が合わないのは致命傷なのだ
崩れたら、汚いったらありゃしない
それはもう、恐ろしいくらいのレベルの汚さ
やっぱり見ぬふりはできるわけがない
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第一条件の「洗顔で落ちる」ファンデ。
これは毛穴の為です。
基本、シリコンを使用していないファンデですが
シリコンは強いクレンジングが必要とされているので使いたくないのです。
私の毛穴が恐ろしく汚くなったのはこのシリコンたっぷりファンデと
落としきれなかったクレンジングだと思っている
洗顔フォームで落とせるファンデは肌が苦しくなく使い心地が最高なので
もう肌が苦しいファンデには戻れないわけです。
ですが、肌が苦しいファンデは見栄えは最高なので何を優先するかということですね
とにかく洗顔フォームで落ちるものは崩れやすいものが多い。
崩れにくいものが見つかっても色が合わない
色が合うものがあっても崩れやすくspfが低すぎたり。
(気休めでも日焼け防止が高い方が気持ち的に嬉しい)
色が大事とわかっていてもなぜか崩れなさを優先してきた気がする。
なんでだろ?
じゃあ今度は崩れやすくても「色」重視にしてみるか。
とはいってもこの「合う色」というものがなかなか見つからない
なんでこの「洗願フォームで落ちる」ファンデには色がないのだろう?
色を作るのが難しいのかな???よくわかんないけど
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昔からパーソナルカラーがサマーだと
デイオールのファンデが合うものが多かった。色だけでなく質感も。
大学時代はディオールが一番好きで、エスティローダー、ランコムなども
似合う色が見つかりやすかった。
(なぜか当時はシャネルには全く似合う色がなかったと記憶している。今はわからないが)
まあ、まだ20代は汚い肌とはいっても今よりはましですし
だから今でもディオールのマキシマイザーのグロスを買う時は
ファンデの色を見ているだけでもわくわくときめくのだ
(お出かけ用にコンパクトファンデを買ったのですが使わないで飾ってある)
ディオールのファンデの色はとても好きですね
勝手に思っていることですが
メーカーやブランドによって得意カラーみたいなものがあるような気がします。
もしくは色を合わせる時に、その合された人のパーソナルカラーが影響しているのかとか。
わからないですけど。
色々なメーカーのピンク系を取り寄せてみるとよくわかりますが
メーカーによって全然色みが違いますよね
どうみてもオレンジ系もありました
私が今使用している優秀といわれるファンデも「黄み」が得意なメーカーのようで
「ピンク系」を使用しているのですが崩れるともうなんともいえない、
とにかく汚い、その一言です
似合う色が崩れる場合はそこまで気にならないし
「すっぴん」に見えるだけだと思います。(なじむので)
ですが、似合わない色が崩れたら、私の場合、
「え?なんかミイラ」
ってつい最近思ったので、こりゃまずいと感じ、
ミイラを脱出すべく、また長い長いファンデ探しの旅に出ると決めました
ボディーソープ探しも終わったことだし、ファンデだけをじっくり探せばいいので
ちょっと頑張りたいと思います
P.S. っていうか、本当にファンデの色、自分で作りたい。。。。。