何度も気になっては、チャレンジし、
出来上がったものを見ると
どうしても捨てたくなる衝動に勝てない
「干し野菜」。
今、手元にある干し野菜の本は
2006年、2月 第1版発行のもの。
何度もチャレンジしては、
正解がわからず、
腐ってしまったのか不安で
見た目も悪いから結局捨ててしまう。
その繰り返し。
新鮮な野菜を
シンプルに食べるのが好きな性格のせいもある。
それでもどうしても気になり、
この本はずっと大切にしたまま。
本自体が可愛いというのもあります。
買ってきた新鮮な野菜を
瑞々しいままシンプルに食べるのが好き。
なのに何故、干し野菜が気になるのだろう。
今度こそは決着をつけるか。
その気になっている味に。
結局のところ私は、
「干し野菜だとどんなふうに美味しくなるか」
を比べてみたいという、
その興味なのだと思う。
野菜を長持ちさせたいとか
そういうのではなく、
「干し野菜だと何がどう変わるのか」
それを確かめたいのだ。
麹調味料にハマったのも
この、実験的な興味。
干し野菜も、
もしもその味にはまったとしたら
次々に試すのかもしれない。
とりあえず、
捨てたくなる衝動に勝って、
調理まで持っていきたいと思います。
何から試そうか…
とりあえずもうしばらく色々調べてみよう(*´-`)
興味あることはまた必ずやりたくなるby風花