毎月始めに、
スポーツクラブでの身体測定をしています
高機能の高級機械(測定機)なので
ただ乗って、握っているだけで
体の内部の必要なことが色々わかってしまうらしい
今回は7回目。
数字よりもいつも気になるのが
脂肪、ミネラル、タンパク質の
【不足/標準/過多】
という項目だ。
脂肪、ミネラルも最初の頃は
【不足】と出ることもありましたが
少し気を付けて食事をするとすぐに【標準】となり
「なんだ、簡単じゃん!」
なんて気楽に思っていた。
ところが
これまでの6回ともすべて
タンパク質においては
【不足】と出る
タンパク質不足って、最初は全く気にしていなかったのですが
実は
男性も女性も実は最も重要なものであると
本当に気付いたのです
見た目でいえば、
男性は筋肉が付くことでカッコイイ体型になりますし
女性は
『老化』に最も関わっているものが
そう、
「タンパク質」だったということに衝撃を受けたのです
良く考えれば当たり前のことなのですが
「コラーゲン」とか「エラスチン」とか
そういう言葉の方に意識をとられがちでした。
でも
最も美容効果が高いのは
体が何で出来ているか考えれば簡単にわかることだったのです。
そう、人間は
「ほとんど水とタンパク質からで出来ている」
という事実
だから人は「水」にこだわるわけですが、
私も「水オタク」というくらい水好き
なのに全く興味がなかったのが
「タンパク質」だったのです
でも、
「タンパク質」って体の鍵である部分。
ここが不足しておいて
コラーゲンだの美容液だの
全くおかしな話であることにやっと気付いたのです
「タンパク質不足」がいかに『老化を早める』のか
考えなくても答えが出てしまうわけです
タンパク質不足の特徴は目元にも出やすいようで
目の下がぷっくりしている人はタンパク質不足だとか。
(最近は若い人もタンパク質不足が増えていてこの症状が増えているそうです)
頬の痩けなどもすべてタンパク質不足だと思います
そういう意味でも美容液でお肌に張りを持たせようとするなら
タンパク質を補って「内側から張りを出す」が
正解のようです
顔の素材の元になるものを補うから
当然ですかね
タンパク質の1日に必要な量はほぼ「自分の体重の数字」と言われています。
40kgの人は「40g」のタンパク質が毎日必要らしい。
しかも
普通の栄養素などは必要量が年齢とともに少なくなってきたりするのですが
タンパク質においては
この先もずっとこの量は変わらないらしい
つまり高齢になっても
体重が35kgなら「35g」のタンパク質を毎日摂る必要があるということ?
これって、
ものすごく大変なことなのですね
動物性のタンパク質が推奨されていたりしますが
魚やお肉で純粋に「タンパク質だけ30g」を毎日摂ることは
多分、不可能とすら感じてしまう
(脂肪など抜いた量ですからね)
高齢になればなるほど辛い。
きちんと量を摂れている人なんていないのではないかと思う。
特に日本人の食事では。
欧米人はお肉が基本?というイメージがあるので
太っているかもしれませんがお肌は若々しいイメージがあるのは
タンパク質が十分に摂れているからなのかもしれません。
タンパク質が不足すれば内臓から臓器、お肌まで
すべてものすごく影響してしまうのだ
不足すればお肌もしぼんで枯れていく。
こんな当たり前のことに初めて気付いたのだった。
筋トレを始めたのだからさらに余分にタンパク質を補わなければならない。
筋トレをする場合は
自分の体重の数字よりもさらに多めに摂ることが必要となる。
もともと昔から「万年タンパク質不足」であったろう私は
筋トレを始めてから数ヶ月後、
「あれ?顔がなんか疲れたように見えるかも」
と不安になり
そこでやっと初めて真剣に
「タンパク質」
というものを調べることになったというわけです。
**********
9月中旬くらいに「プロテイン」に目覚め、
9月下旬くらいから飲み始めてたので
今回は「タンパク質不足」は解消されていると
少し自信があった。
ちょっとワクワクしながら・・・
高機能の測定機に乗る。
すると
しばらくしてデータが出てくる。
タンパク質の項目をチェックしてみた。
どれどれ・・・
・・・・?
・・・・・・・・・???
はっ。
やっぱり
「タンパク質」は【不足】とある
だめだこりゃ。
そうなのです。
やっぱりそう簡単に摂れないのが「タンパク質」なのです
お肉などの固形よりも速やかに摂れる「プロテイン」でさえ
もっと量をしっかり摂らなければ
タンパク質を標準にまで持っていけないのだ。
簡単に標準値になるミネラルや脂肪と違って
もがいてももがいても標準値まで持っていけないのが
「タンパク質」(私だけ?)
私は多分昔から不足していたので
人の何倍も摂りにくい体質になっているのか
そう思ってしまうくらい
遠い存在。「タンパク質」。
タンパク質が標準にならない限り、
常に「不足」状態なので
臓器もお肌にも良いわけがない。たぶん。
もしかするとここまで摂れにくいということは
実は本当は「不足」くらいが普通なものなのかもしれない。
けど、
私は一度でも「標準」になってお肌の状態など観察してみたいのだ。
そう、
観察オタクの血が騒ぐ
タンパク質が標準になれば
お肌には張りが出るのか。こけたように見えるのを防ぐのか。
まずは臓器の方に使われお肌に変化があるのは最後かもしれない。
でも
不足している状態ではお肌にとって良いわけがないことくらい
明らかだと思う
今後しばらくは「タンパク質」と向きあっていきたいと思います
************
朝のホエイプロテインに「チョコレート」味を仲間入りさせた。
勝手に濃厚な味をイメージしてワクワクしていましたが
うすくてチョコレートを感じなかった
やっぱり「カフェオレ」味が一番好き。
でも飽きないように(笑)交互に味を変えていきたいと思います。
筋トレ後は「ソイプロテイン」ですが
これは引き続き無添加の味なしタイプでいこうと思います。
量もこれまでは少し控えめにしていましたが
なかなかタンパク質不足は解消されないので
量もきちんと摂るようにしたいと思います
「タンパク質」「プロテイン」など調べていて
「アンチエイジング」や「不足」とも検索しますと
いかにタンパク質が『老化』と関係しているかがわかります
人間の体が「水とタンパク質でできている」なら
それは当然なのかもしれません。
中には
「プロテインは最高のアンチエイジング」
と言っているものもありますし
「プロテインしか老化予防できない」
というものまでありました。
体のほとんどが「タンパク質」で
それが不足したらどうなるかを考えたら
そういうことになるかもしれません。
しかもお肌だけでなく臓器にも使われたりしますので
お肌にまで発揮されるには
十分なタンパク質が必要なのだと思います
私は・・・
まだまだ全然だめです
まだまだ遠い道のりですが
とりあえず【標準】を目指して頑張りたいと思います
P.S 標準にするくらいなら肝臓や腎臓に負担がかからないのかな?
一番縁のないと思っていたプロテインが一番必要なものだったと気付てから
軽く人生変わりました(笑)
スポーツクラブでの身体測定をしています
高機能の高級機械(測定機)なので
ただ乗って、握っているだけで
体の内部の必要なことが色々わかってしまうらしい
今回は7回目。
数字よりもいつも気になるのが
脂肪、ミネラル、タンパク質の
【不足/標準/過多】
という項目だ。
脂肪、ミネラルも最初の頃は
【不足】と出ることもありましたが
少し気を付けて食事をするとすぐに【標準】となり
「なんだ、簡単じゃん!」
なんて気楽に思っていた。
ところが
これまでの6回ともすべて
タンパク質においては
【不足】と出る
タンパク質不足って、最初は全く気にしていなかったのですが
実は
男性も女性も実は最も重要なものであると
本当に気付いたのです
見た目でいえば、
男性は筋肉が付くことでカッコイイ体型になりますし
女性は
『老化』に最も関わっているものが
そう、
「タンパク質」だったということに衝撃を受けたのです
良く考えれば当たり前のことなのですが
「コラーゲン」とか「エラスチン」とか
そういう言葉の方に意識をとられがちでした。
でも
最も美容効果が高いのは
体が何で出来ているか考えれば簡単にわかることだったのです。
そう、人間は
「ほとんど水とタンパク質からで出来ている」
という事実
だから人は「水」にこだわるわけですが、
私も「水オタク」というくらい水好き
なのに全く興味がなかったのが
「タンパク質」だったのです
でも、
「タンパク質」って体の鍵である部分。
ここが不足しておいて
コラーゲンだの美容液だの
全くおかしな話であることにやっと気付いたのです
「タンパク質不足」がいかに『老化を早める』のか
考えなくても答えが出てしまうわけです
タンパク質不足の特徴は目元にも出やすいようで
目の下がぷっくりしている人はタンパク質不足だとか。
(最近は若い人もタンパク質不足が増えていてこの症状が増えているそうです)
頬の痩けなどもすべてタンパク質不足だと思います
そういう意味でも美容液でお肌に張りを持たせようとするなら
タンパク質を補って「内側から張りを出す」が
正解のようです
顔の素材の元になるものを補うから
当然ですかね
タンパク質の1日に必要な量はほぼ「自分の体重の数字」と言われています。
40kgの人は「40g」のタンパク質が毎日必要らしい。
しかも
普通の栄養素などは必要量が年齢とともに少なくなってきたりするのですが
タンパク質においては
この先もずっとこの量は変わらないらしい
つまり高齢になっても
体重が35kgなら「35g」のタンパク質を毎日摂る必要があるということ?
これって、
ものすごく大変なことなのですね
動物性のタンパク質が推奨されていたりしますが
魚やお肉で純粋に「タンパク質だけ30g」を毎日摂ることは
多分、不可能とすら感じてしまう
(脂肪など抜いた量ですからね)
高齢になればなるほど辛い。
きちんと量を摂れている人なんていないのではないかと思う。
特に日本人の食事では。
欧米人はお肉が基本?というイメージがあるので
太っているかもしれませんがお肌は若々しいイメージがあるのは
タンパク質が十分に摂れているからなのかもしれません。
タンパク質が不足すれば内臓から臓器、お肌まで
すべてものすごく影響してしまうのだ
不足すればお肌もしぼんで枯れていく。
こんな当たり前のことに初めて気付いたのだった。
筋トレを始めたのだからさらに余分にタンパク質を補わなければならない。
筋トレをする場合は
自分の体重の数字よりもさらに多めに摂ることが必要となる。
もともと昔から「万年タンパク質不足」であったろう私は
筋トレを始めてから数ヶ月後、
「あれ?顔がなんか疲れたように見えるかも」
と不安になり
そこでやっと初めて真剣に
「タンパク質」
というものを調べることになったというわけです。
**********
9月中旬くらいに「プロテイン」に目覚め、
9月下旬くらいから飲み始めてたので
今回は「タンパク質不足」は解消されていると
少し自信があった。
ちょっとワクワクしながら・・・
高機能の測定機に乗る。
すると
しばらくしてデータが出てくる。
タンパク質の項目をチェックしてみた。
どれどれ・・・
・・・・?
・・・・・・・・・???
はっ。
やっぱり
「タンパク質」は【不足】とある
だめだこりゃ。
そうなのです。
やっぱりそう簡単に摂れないのが「タンパク質」なのです
お肉などの固形よりも速やかに摂れる「プロテイン」でさえ
もっと量をしっかり摂らなければ
タンパク質を標準にまで持っていけないのだ。
簡単に標準値になるミネラルや脂肪と違って
もがいてももがいても標準値まで持っていけないのが
「タンパク質」(私だけ?)
私は多分昔から不足していたので
人の何倍も摂りにくい体質になっているのか
そう思ってしまうくらい
遠い存在。「タンパク質」。
タンパク質が標準にならない限り、
常に「不足」状態なので
臓器もお肌にも良いわけがない。たぶん。
もしかするとここまで摂れにくいということは
実は本当は「不足」くらいが普通なものなのかもしれない。
けど、
私は一度でも「標準」になってお肌の状態など観察してみたいのだ。
そう、
観察オタクの血が騒ぐ
タンパク質が標準になれば
お肌には張りが出るのか。こけたように見えるのを防ぐのか。
まずは臓器の方に使われお肌に変化があるのは最後かもしれない。
でも
不足している状態ではお肌にとって良いわけがないことくらい
明らかだと思う
今後しばらくは「タンパク質」と向きあっていきたいと思います
************
朝のホエイプロテインに「チョコレート」味を仲間入りさせた。
勝手に濃厚な味をイメージしてワクワクしていましたが
うすくてチョコレートを感じなかった
やっぱり「カフェオレ」味が一番好き。
でも飽きないように(笑)交互に味を変えていきたいと思います。
筋トレ後は「ソイプロテイン」ですが
これは引き続き無添加の味なしタイプでいこうと思います。
量もこれまでは少し控えめにしていましたが
なかなかタンパク質不足は解消されないので
量もきちんと摂るようにしたいと思います
「タンパク質」「プロテイン」など調べていて
「アンチエイジング」や「不足」とも検索しますと
いかにタンパク質が『老化』と関係しているかがわかります
人間の体が「水とタンパク質でできている」なら
それは当然なのかもしれません。
中には
「プロテインは最高のアンチエイジング」
と言っているものもありますし
「プロテインしか老化予防できない」
というものまでありました。
体のほとんどが「タンパク質」で
それが不足したらどうなるかを考えたら
そういうことになるかもしれません。
しかもお肌だけでなく臓器にも使われたりしますので
お肌にまで発揮されるには
十分なタンパク質が必要なのだと思います
私は・・・
まだまだ全然だめです
まだまだ遠い道のりですが
とりあえず【標準】を目指して頑張りたいと思います
P.S 標準にするくらいなら肝臓や腎臓に負担がかからないのかな?
一番縁のないと思っていたプロテインが一番必要なものだったと気付てから
軽く人生変わりました(笑)