基本的にお水が好き
もちろんたまに濃い緑茶や苦めのココアとか飲みたくなることもあるけど
日常は味も色もついていないものを飲むようにしている。
とは言っても体質的なのか、あまり水分をよくさない体なのだ。
意識していなければ何も飲まなくても大丈夫なのではないかと思うくらい。
特に夏以外は。
だから「意識して」飲まなければならない。
朝、起き抜けにコップ半分弱くらい。
朝食後にサプリメントを飲む。
ちなみに食事中はほとんど飲まない。いらない。
昼食を摂る前にほんの少し飲む。
食後に少し飲む。
夕食後に少し飲む。
寝る前に少し飲む。
昔から母親によく注意された。「もっと水分摂りなさい」「飲みながら食べなさい」「あんたってほんと水分摂らないよね」と。
私はこれが普通だと思っていたけど
高校時代にやたら水分を摂る友人を見て「あ、私は少なすぎるのかも」と気付いた
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大人になって「腎臓かどっか悪いんじゃないか」と思ったこともある。
というのは
空腹時に水分を飲むとトイレが近すぎてしょうがなくなるのだ
特に、朝起きて一番の水や昼食前に飲むお水。
午前中の空腹時に飲む水分は、尿を5倍くらいにしているんじゃないかって思うくらい
トイレに行ってもトイレに行っても行きたくなる。
仕事に差し支えるので飲む量を少なくしなければならない。
それでもやっぱりトイレは相変わらず近いのだ。
逆に、
何か食べ物を入れた後に飲む水分はコップ1杯以上であっても尿に影響しない。
空腹に水分を摂るようになる前はむしろ
「トイレに行かなすぎ」で、周りに驚かれたものだ。
うん、全然に行きたくならないのだ。
日常を送るにはトイレは近くないほうが便利だし
水分をいちいち意識しなくてよいのでめんどくさくない。
っていうか
水分を「飲みたいな」と思うのは夏や体を動かした後しか思い出せないくらいなのだ。
(スポーツジムの後ですら飲まないでも平気なくらい)
あ。あった
辛い物、しょっぱい物を食べた後は飲んでも飲んでも、ずっとのどが渇いている。
でもそれくらいかな。
やっぱり体のどこかがおかしいのかもしれない
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外食でもお水かお茶が良いのにわざわざ味のついたものを頼むのが苦痛だ。
(もちろんお店のために注文しますけど)
この場合、飲み物というよりは
お友達と話をするときの必須アイテムみたいな感じになる(笑)
パサパサした食べ物だって、クッキーだってお煎餅だって
水分を摂らなくても食べられる。
お友達は「飲み物ないと口の中の水分もっていかれる~」といって
水分を飲みながらでないと食べられないと言う。
私みたいな人って他にいないのかな?
年齢も年齢なので定期的に健康診断とか受けないといけないかな。
とりあえず、「意識して」水分を摂ることは続けていきます。
水分量は体の様子を見ながら調整してみたいと思います
P.S 自分の体質?記録でした