大学生の娘の勉強見てたら次の課題コレって…どうしよう…本当にどうしよう…ガチで怖いんですけど??
— Ayam (@Ayamatsugeya) May 29, 2020
手に変な汗かいた?? pic.twitter.com/tRGL9L1s7b
ガチで怖いもなにも、基本的には事実ですからね。立場によって多少、アクセントをつけたり、これは落とすべきだと考えたりもするだろうけど。
授業のオンライン化で、実家で親と一緒に授業を受けている学生が急増していると思われるのだけど(Twitterでの観測による)、その最大の問題は、こうして(RT)親の誤った、ないしは歪んだ、認識や価値観によって学問的な「知」が抑圧され干渉されてしまうことですね。
— Masaki Ueta (@reRenaissancist) May 30, 2020
もちろん(あまりにも)ダメな教員をチェックし、場合によっては排除する道も開かれたかもしれないが、まあどうだろうなあ―相互チェックが理想的に機能するなんて、まあなあ…。
日本語の慣用に関するメモ。能力データのセットを「ステータス」ということについて。
たまにキャラクターの能力データを「ステータス」と言う人がいるのですが、これどこから来ているんですかね?(「スタット」ならわからんでもない)
— 坂本雅之 (@Toshi_Quaderno) November 20, 2020
日本ですとまあ80年代からの伝統で、「ステータス画面で表示される数値」の総称なのでしょうね。(ところで念の為書いておきますが、statusは単数形の言葉ですよ?) pic.twitter.com/um187ybQPn
— 森瀬 繚@『宇宙(そら)の彼方の色』発売中! (@Molice) November 20, 2020
参考文献表についての意識の違いについて。
とても有名な会社の人に、「参考文献をつけるのは「偉い人がこう言ってるんだから文句を言うな」と予防線を張るためですか?」って聞かれた時、心底びっくりした。
— ピッポ( 仲間安方) (@pippo_3520) November 9, 2021
逆にそういう台詞がスルッと出てくるくらい、操作が功利的最適解として浸透してしまってるのだと。
…若者の教育について配慮すべき点の一つかなあと。
ある程度調べ物をしたことがある人間なら、ネット上に存在しない情報は沢山あり、まだまだ印刷物(本)に頼らざるをえない状況があることを知っている。 pic.twitter.com/Y3HMk5prg3
— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) June 11, 2021
SDGsで「元気」にやりたいらしい同僚がいることもあり、そうしたことへのメモはしておきたい、というメモ:
そういえば以前にフナ食文化のある九州某所で調査してた時にヘラブナ(ここでは外来種)ばかり採れて、たまたま地元のお爺さんと話をしたら、安かったんでたくさん放流したけど元々いたマブナの方が美味しくて、こんな不味いフナばかりになってしまって失敗したよ、という話を聞いたことがある。
— オイカワマル (@oikawamaru) 2018年12月2日
生物多様性保全の目的の一つは生物資源の持続的な利用や生物資源を用いた文化の持続で、そういう意味では食文化の持続は一般的には生物多様性保全に寄与するのだけど、その一方で、やり方を間違えると生物多様性も文化も損壊することもあるという点で、現実的には中々難しいものです。
— オイカワマル (@oikawamaru) 2018年12月2日
まあようするに放流はろくなことにならないことが多いということで、水産行政、特に内水面は強力に方針転換すべきです。放流に紛れて外来種は拡散するし、地域固有の遺伝的特徴をもったおそらく味も違う貴重な資源は破壊するし、取り返しのつかないマイナス面の方が圧倒的に多いと思います。
— オイカワマル (@oikawamaru) 2018年12月2日
そして若者のネット利用が過ぎることへの懸念をひとつ。
Yahoo!News 愛知・我が子の遺体を庭に埋めた元保育士「月100万円貢いでいた」メンズ地下アイドルの“闇” 28 Apr 2023 6:02配信
ところでちょっとがっくり来たメモをひとつ。
朝日新聞 仙谷氏の暴力装置発言を「内心すごく尊敬した」 石破氏 2018年11月30日22時30分
「私は自民党政調会長だったんで「暴力装置とはなんだ」みたいなことを言ったんだけれども、その時に「あ、この仙谷さんという人はちゃんとマックス・ウェーバー(の本を)読んでるんだ」と思って、内心すごく尊敬をしたことを覚えております」
いや別にそれ読んでなくても基礎用語だし。もちょっと深い理解を示すような例を。
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