空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

パワハラ・老害に対する心構え等々

2019-02-09 14:13:26 | Weblog


 というと東北大くらいでは足りないのであって、私がいままで聞いた最も恥ずかしい、というか惨めな東北大出身者の学歴自慢は、”東大の連中は理論先行で現実が見えていない、東北大卒くらいが最も学識と常識のバランスがとれてすばらしい”というものである(※発言者は理学博士)。



会社員時代に管理職だった人が、司書を秘書みたいにこき使うとか

 ほんとにな。



 私について、業界の仁義がなってない、だのと、業界を代表するわけでもない者が唸っていたそうである。



 こっちにしてみれば、あっちのほうが迷惑だわな。で、まあ、そういう相互排除関係はまあ、仕方ないとして、それを組織の力を悪用したりして…というところに問題が発生するわけだ。



 まあそんなとこやぞ、老害。現役で仕事している人間の邪魔をするのを楽しみにするのはよくない。
 直接の邪魔はさすがによすようになったが、ひとの悪口を言いふらす活動は継続しているかもしれず(すくなくとも、そう思わせるようなパワハラ発言はしていった)、まああまり生産性のある生き方ではなさそうでなあ。







 とまあ、『オレの意に沿うようにしないとお前はここでは生きてはいけない、さあオレを尊敬しろ』というスゴイ脅迫だかパワハラだか仕掛けてきた老害がいましたので、まあこまったなあと。





 セクハラに限らず、パワハラでもそう思う。
 しかも、『現実的には制度的上下の関係になく、こちらの厚意・配慮で下位の如くに行動していた』相手(まあ年長者とかそういうものだ)が傲慢をぶちまけてしまったりした場合、速やかに滅べとかは思う。厳密にはパワハラだろうが、実際上まず(犯罪行為としては)認定されないだろうあたりをあまりに突っ込みすぎたなあと。

 人間性が見える例ではあり、この「お前はもっと苦労しろ」と強要してきた老害の例と同時期に、「まあ僕はもう先がないから(※余命がほぼ確定した方)怖いもんないよ」と偉い先生がはっちゃけるのを阻止する大先生とかが観察でき、ああ人格者というのはこういうのを言うんだなあと思ったことである。



 ということで―私が黙って仕事していたら、その隙を使って数ヶ月に亙ってあちこち根回しして私の社会的破滅を策したあと、その作戦が終了したことを宣言してきた老害がいたおかげで今
の私がえらい忙しかったりも。



 残念なことに相手さんは私の生存を破壊しようとしてきたので、わたしとしては死にたくない以上、応戦するほかなくなってしまったのですよ…。

 本気で、「なに考えてんだ」と思いますが。
 私を確保しておけば、泉のように論文の種が湧き出てくるのに。
 なお,ネタを分け与え、指導し、資料を提供し…という作業が全くなくなった結果、私個人の名前で出るものの生産量が爆上がりする見込み。いやだって私は基本、毎年2本書いただろ、依頼仕事で1本はやってただろ、指導は2本あっただろ、ならば5本は優に出るわけだよ。極めて単純な計算だ。





 してみると繰り返し同じパワハラしかけてくる人も。




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