一般教養の講義に根本的意義があるよなあという実例：香山リカ

　一般講義・概論でゴールドウォーター・ルールとか人権とかの概念を聞かしておく重要性が見えるよなあという例。

精神科医・香山リカ氏「原発推進派は精神科医から見れば心の病気」（※動画）https://t.co/6tqcdd2e4P

— Share News Japan (@sharenewsjapan) 2018年8月10日

#香山リカ「原発推進派は精神科医から見れば心の病気」
「心の病気」という言葉を揶揄として使うのは悪質な差別。それを精神科医がやってるんだからもう救いようがない

pic.twitter.com/K5PJ1Smnf8

— 信信 (@5eloNR0) 2018年8月8日

この動画を見てると、この発言に対して拍手や「そうだそうだ」という声が飛んでいて、もの凄く恐ろしい。原発政策以前に、この人たちにかかったら、メンタルな病気を持っている人は、みんな収容所送りにされてしまいそうだ。 https://t.co/iCnSoY3qgo

— Kan Kimura (on DL) (@kankimura) 2018年8月12日

Naver 香山リカ「原発維持・推進をしようとする人は心の病気」発言(テキスト書きおこし追加) 2012年07月24日

かつて江川紹子さんがこの「心の病気」発言をこう表していました
割と近しいポジションからここまで厳しい言葉が出るところに、この発言の罪深さがよく現れていると思います。 pic.twitter.com/XxeJOPe8On

— 猶予をいただきたい (@revin666) 2018年8月12日

　江川詔子はほんとに水準を超えているなあというか、まっとうだなあというか…格が違う。いやなんというか，こういう態度は基本的に身につけているべきだというか。

　ともかくゴールドウォーター・ルールを支持し、可能な限り準用すべきと私としては考えるのである。
　私はこれが戦後民主主義者として標準的な立場だと信じるから、講義でもこのように主張する。