働くモノニュース 工学部・就活生「技術職の求人が少なく全滅。営業なども回ってる。無職にはなりたくない」
理系工学系ってところはともかく,10月―11月なのに10社とか,人生舐めてんの?という感じではある。学部卒なら山ほど人がいるわけで…そのなかから自分を選ばせるのに,4年生のこの時期で10社とか…。
…非常勤研究員公募(応募数若干名,採用数1―2名)ですらやまほど応募があるもののようですよ? 私に返却された封筒には,整理番号らしい数字が「48」とか「23」とか(うろ覚え)。
働くモノニュース 大学生の内定率57・6%と過去最低 氷河期ってレベルじゃねえ!
で。10月1日段階で,就職内定率57.6%の由。
厳しいな。
うちは,就職組の内定率はよいが―それでも(略
あと,2chレスの一部にあったけど,スキマ産業(※危険度高し)はウェルカムだったりするみたいねえ:
「230 : ウチケン(長屋):2010/11/13(土) 03:25:30.11 ID:KbfigL7I0
まあ何がしたいのかにも拠る罠
オレの会社は命の危険がかなり高い仕事をしてる
でもそれに乗れるなら、一般企業の平均に比べての給与は保証できる
でもそんなのやりたくないですよね 」
「324 : ウチケン(長屋):2010/11/13(土) 03:55:42.78 ID:KbfigL7I0
>>302
インフラ系は高待遇ですよ
もっと泥臭い隙間産業です
まあ危険なお仕事は幾らでもあるんですよ。最近はなり手がいないだけで
しかも従事者の分母が減った所で単価が上がるわけではないと言うね
困ったモンです」
毛色はちがうだろうけど,原子力とかねぇ…。
そーしたところで現に働いてる人たちからすれば,『いまどきの若いのは楽してウハウハ的なものを探し過ぎなんじゃね?』という疑問が湧いて出るのは止むを得ないだろうねぇ…。
いや若い世代としては『あのロートル,切っちゃえ!』という思いがわき上がるものでもあろうけど(うん,流石に同感するところがちょいちょいある)…雇用の調整をしやすい制度を導入してみて数年経ったら,『やっぱりみんな社員にしろ!』という声が上がってきたりして,果たして世間は何を要請しているのか,制度を作る側としても読みづらいのではなかろーか。
読売新聞 大学生の内定率、最悪の57・6%…10月時点 2010年11月13日14時42分
文科省と厚生労働相との「両省によると、大学生の内定率は、リーマン・ショック直後だった2008年同期(69・9%)から2年間で12・3ポイントも低下。短大生も昨年同期より6・5ポイント減の22・5%で過去最低だった」。
短大卒のアレ具合がものっそ辛い。
読売新聞 厳しい就職内定率37・1%…岐阜・来春卒の大学・短大生
「来年3月に卒業予定の岐阜県内の大学・短大生の就職内定率(10月1日現在)は37・1%と前年同期に比べ1・5ポイント下回ったことが岐阜労働局の調べでわかった」。
朝日新聞 改革よりもわが身大事? 民主、歳費1割減に異論続出 2010年11月13日17時6分(2頁構成)
「岡田氏が「来年、国家公務員の総人件費2割削減を主張する。その時、国会議員が何も身を切らないでは国民の理解が得られない」と諭しても議員たちはおさまらない」
すいません国家公務員もおさまらないと思います,それ。
「「新人は今も持ち出しだ(以下略)」
おもっきし持ち出しで研究してたりしますが何か。
「民主党は野党時代、衆院に歳費の1割削減法案を提出しており、岡田氏ら執行部は党内の反発はさほど強くないと踏んでいた。9日の同推進本部役員会で議員定数の削減より先行して実施する方針を固め、この日の総会に臨んだが、十分な根回しもなく唐突に持ち出した面は否めない。執行部の予想を超えるスピードで、政権与党になった民主党内の「改革への覚悟」は失われているようだ」
この,根回しの不在は大変に特徴的な感じですね。
例の普天間問題についても,事前の根回しをしっかりせず”白紙撤回+新規決定”方針を打ち出しちゃってにっちもさっちもいかなくなった―という様子ですし。
就職の問題に際して,この頃とりわけコミュニケーション能力がどーこー言われますが,なるほどこれは必要な能力だよなということがわかりますね。”話を通しておく”ってことの大切さが。
「私もお金はないが、ないなりの活動をしている。街頭演説で一生懸命訴えて自分の足で稼げばいいし、日ごろの政治姿勢を見てもらって有権者に判断してもらえばいい。国会議員が何も身を切らないようでは、国民の理解は得られず、国家公務員からも信用されないだろう」(柴橋衆院議員・談)
お金があってこその活動もあるということをお忘れなく。
そのあたりのコスト感覚に,なんか狂いがあるんじゃねぇかと(国民・一般から)思われている(らしい)ことが問題なのであって,お金を貰っていること自体が問題なのじゃない。そりゃアンタ,コスト削減ということなら深夜バスでの移動は金額的にはいいだろうよ。でも適切な時間に適切に目的地につけるかどうかという問題もある。極論,ヒッチハイクなら無料だろうよ。しかし『ビルゲイツはヒッチハイクしてないから(いや本当にそうかどうかは知らない)コスパ無視のどアホウ野郎だ』という人が居たとして,これに同意する人がいったいどれほどあろうか。
理系工学系ってところはともかく,10月―11月なのに10社とか,人生舐めてんの?という感じではある。学部卒なら山ほど人がいるわけで…そのなかから自分を選ばせるのに,4年生のこの時期で10社とか…。
…非常勤研究員公募(応募数若干名,採用数1―2名)ですらやまほど応募があるもののようですよ? 私に返却された封筒には,整理番号らしい数字が「48」とか「23」とか(うろ覚え)。
働くモノニュース 大学生の内定率57・6%と過去最低 氷河期ってレベルじゃねえ!
で。10月1日段階で,就職内定率57.6%の由。
厳しいな。
うちは,就職組の内定率はよいが―それでも(略
あと,2chレスの一部にあったけど,スキマ産業(※危険度高し)はウェルカムだったりするみたいねえ:
「230 : ウチケン(長屋):2010/11/13(土) 03:25:30.11 ID:KbfigL7I0
まあ何がしたいのかにも拠る罠
オレの会社は命の危険がかなり高い仕事をしてる
でもそれに乗れるなら、一般企業の平均に比べての給与は保証できる
でもそんなのやりたくないですよね 」
「324 : ウチケン(長屋):2010/11/13(土) 03:55:42.78 ID:KbfigL7I0
>>302
インフラ系は高待遇ですよ
もっと泥臭い隙間産業です
まあ危険なお仕事は幾らでもあるんですよ。最近はなり手がいないだけで
しかも従事者の分母が減った所で単価が上がるわけではないと言うね
困ったモンです」
毛色はちがうだろうけど,原子力とかねぇ…。
そーしたところで現に働いてる人たちからすれば,『いまどきの若いのは楽してウハウハ的なものを探し過ぎなんじゃね?』という疑問が湧いて出るのは止むを得ないだろうねぇ…。
いや若い世代としては『あのロートル,切っちゃえ!』という思いがわき上がるものでもあろうけど(うん,流石に同感するところがちょいちょいある)…雇用の調整をしやすい制度を導入してみて数年経ったら,『やっぱりみんな社員にしろ!』という声が上がってきたりして,果たして世間は何を要請しているのか,制度を作る側としても読みづらいのではなかろーか。
読売新聞 大学生の内定率、最悪の57・6%…10月時点 2010年11月13日14時42分
文科省と厚生労働相との「両省によると、大学生の内定率は、リーマン・ショック直後だった2008年同期(69・9%)から2年間で12・3ポイントも低下。短大生も昨年同期より6・5ポイント減の22・5%で過去最低だった」。
短大卒のアレ具合がものっそ辛い。
読売新聞 厳しい就職内定率37・1%…岐阜・来春卒の大学・短大生
「来年3月に卒業予定の岐阜県内の大学・短大生の就職内定率(10月1日現在)は37・1%と前年同期に比べ1・5ポイント下回ったことが岐阜労働局の調べでわかった」。
朝日新聞 改革よりもわが身大事? 民主、歳費1割減に異論続出 2010年11月13日17時6分(2頁構成)
「岡田氏が「来年、国家公務員の総人件費2割削減を主張する。その時、国会議員が何も身を切らないでは国民の理解が得られない」と諭しても議員たちはおさまらない」
すいません国家公務員もおさまらないと思います,それ。
「「新人は今も持ち出しだ(以下略)」
おもっきし持ち出しで研究してたりしますが何か。
「民主党は野党時代、衆院に歳費の1割削減法案を提出しており、岡田氏ら執行部は党内の反発はさほど強くないと踏んでいた。9日の同推進本部役員会で議員定数の削減より先行して実施する方針を固め、この日の総会に臨んだが、十分な根回しもなく唐突に持ち出した面は否めない。執行部の予想を超えるスピードで、政権与党になった民主党内の「改革への覚悟」は失われているようだ」
この,根回しの不在は大変に特徴的な感じですね。
例の普天間問題についても,事前の根回しをしっかりせず”白紙撤回+新規決定”方針を打ち出しちゃってにっちもさっちもいかなくなった―という様子ですし。
就職の問題に際して,この頃とりわけコミュニケーション能力がどーこー言われますが,なるほどこれは必要な能力だよなということがわかりますね。”話を通しておく”ってことの大切さが。
「私もお金はないが、ないなりの活動をしている。街頭演説で一生懸命訴えて自分の足で稼げばいいし、日ごろの政治姿勢を見てもらって有権者に判断してもらえばいい。国会議員が何も身を切らないようでは、国民の理解は得られず、国家公務員からも信用されないだろう」(柴橋衆院議員・談)
お金があってこその活動もあるということをお忘れなく。
そのあたりのコスト感覚に,なんか狂いがあるんじゃねぇかと(国民・一般から)思われている(らしい)ことが問題なのであって,お金を貰っていること自体が問題なのじゃない。そりゃアンタ,コスト削減ということなら深夜バスでの移動は金額的にはいいだろうよ。でも適切な時間に適切に目的地につけるかどうかという問題もある。極論,ヒッチハイクなら無料だろうよ。しかし『ビルゲイツはヒッチハイクしてないから(いや本当にそうかどうかは知らない)コスパ無視のどアホウ野郎だ』という人が居たとして,これに同意する人がいったいどれほどあろうか。
留学するまでにかかる額も結構なものですし(泣)
円高状況下,日本人留学生は向こうではお大尽生活ができたかと思います。
しかし先方の国費留学のひとは大変だったろうなあ。いや前述の彼と同時期にドイツ国費留学の子がいまして…。
…ということは,お金の出所が日本である限りはお大尽…ということで。かかるものはかかる,でしょうか。国費留学にしろ,日本枠は相対的に減るでしょうし…。
…あとは,親世代にある(またはあるであろう)収入格差をどう処理するか。
現に私は,ちょっとその,よほどのパトロンがなければ留学無理でしたね。実際,留学してません(よく就職できたなあ…)。
奨学金制度もあるにはありますが,使いづらかったりもする。東京にゆかないと試験も受けられないとか。ンな旅費でねぇです。
この点,も少し幅広い層に機会が与えられるように,制度改革があってほしいなあとは思います。高校無料化法案は,この点,興味深い一歩ではありました(頑張ってプラス評価してみた)。
20年以上主権者ヅラしておいて、こんな国しか子供たちに残せないのなら、それぐらいしてやりたいと思います(すべて妄想)。
既にぽつぽつ始ってますし。
お金出す親御さんも大変だ…。
これからは「インドと交換留学」とか、「専門課程はアメリカ校舎で」なんてとこも出てくるのかもしれませんね。
すくなくとも上層部はそのような未来図をもって,そうした新状況に対応して学校としても生き残りを図るものかと思われます。
誰もがいかなる場面においても英語ぺらぺら,ってのは現実的ではないので,各分野ごと必要に応じて技術的会話ができるようになるような,そんな教材開発もちょいちょい行われている雰囲気が(基本,分野外の私にさえ)感じ取れます。つかそうした教育の必要性を認識してます。
10年後くらいには,かなーり,状況は動いてるんじゃないのかなーという話を…そのためには5年後くらいには学校としてもある種の動きを始めるのではという話を,とある上層部の方としていたりー。