空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

パワハラ案件のお話

2019-08-22 13:33:36 | Weblog


 安倍首相とトランプ米大統領とをバカ・狂人といいつのる老害をあしらうための技法、とか。
 そこらの落書き程度のことしか言わないんだが、しかしそれを言っている自分は特段の見識を持っているがゆえにこのような意見を口に出せるのだという自信一杯で、こっちの精神疲労と精神汚染が深刻なのです…。

 なお新書レベルのことをいうと、そのような専門家的な意見ではなく、一般人の意見を聞きたまえよとマウント取りに来るし、といって実際に一般の話をすると、そういうことじゃなくてねと話を否認し、しかし新聞が報じる動向調査の話をすると騙されているんだと主張し、そのうえで朝日新聞の見出し程度のことを繰り返し喋る…。

 …褒めてもらいたいならキャバクラでも行けばいいんじゃないですかね。お金払って。

 そんなメモを発掘したので、さらに掘り出しておく:



 そうらしい。



 延々パワハラ発言を繰り返し、「そんなことではここではやっていけないよ」と捨て台詞を言ったあたりで、能面のような表情で自分を見据える私に気付き、あわてて付け足した言葉が「…あ、よそでもやっていけないよ」でありました@某事例。





 一応場合にはよるのだろう、とよいこちゃん発言はしておこう。
 私の場合はかっちり研究テーマ途絶に持ち込まれましので、「「キャリアに悪い影響が出るようになってほしい」という欲求」にいま一歩の行動が入りましたな。




 これは至言。

 多読をやたら勧めてくる老害がいたが、”自分は心理学関係の本を数百冊読んだんだが、ところでトランプは狂人である”とかなんとかご持論を垂れ流す趣味があり、あのそのゴールドウォータールールってご存知ですかということを思ったり。学生指導で、次々と学生を”要配慮”に仕分けた経験があり、しかしそれは原則お医者の判断を追認して教育現場での対応をすることが任務であったはずなのだが、いつのまにか自分が精神医学のいっぱしの権威だと誤認したらしい。彼は発達障害だね、あの人は発達障害の気味があるねとばったばったと切って捨て…。





 今日も彼は恨み言を連ねているのだろうか、と思う。
 私についていえば、向こうが権力者であるため、どこでどんな落とし穴でも掘られているかと、そっちのほうが心配かな。
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