空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

見事な作文と法律家の興味と企業さんの対応の初期記録

2024-11-21 23:24:49 | Weblog


 危ないのはその通り。その危ないものの混入はどこで起こったか。UNIQLOさんに声掛けしたのは、混入の現場の可能性があるとみてのことではあるまいか―。



 敵意の問題ではないな。安全への注意だ。そしてここで「検針チェックきちんとやってますか?」と問うことで、検針チェックをする主体(まず確実にUNIQLOさん)に「きちんと」「やってますか?」、きちんとしていない可能性を問うていることになるのでは。



 弁護士さんらしい方のコメントとしては



 UNIQLOのせい、とは実際、書いていない。UNIQLOに説明を求めているのであって、UNIQLOのせいだと確認しているわけでも主張しているわけでもない。しかし説明を求められる主体としてUNIQLOを指定しているのだから、UNIQLOに責任を問うていることは明らかなのでは―というのが素直な読みではあろう。





 まあ、えらい雑な「まちばり」のようなで、針の機能をどこまで果たせるものかどうか―いや、先っちょは刺さっているのかな。ともあれ微妙に怪しい品で、どこで混入したかはほんと問われるべきだろう。少なくとも標準的な大量生産の工場で使えそうな代物ではない。

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