空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

とある方向についてのコメント

2018-08-07 19:52:50 | Weblog


 退職寸前、あるいは退職してまでも卒業学科・卒業大学でアイデンティティを保つ人だっているんですよ!
 …「彼は所詮、山形大の博士だから」とかいうんですよ…。

 無様な人生だとは思うんですが、言えば喧嘩になるではあろうねえ。



 こういうとこやと思うよ(某方向に)。
 偉い先生にはぺこぺこして、自分より年下にはなんか上から目線をほぼ貫徹する、というのは良くない。
 だから「あのひとは政治にしか興味が無い」といわれるんだぞ、とかちょっと思う。



 安倍政権についてひたすらおなじ悪口を言い続ける種類の人たちにも同様の疑問が。
 さほど長い人生でもないのに、おなじ悪口を言い続けるくらい非生産的な行動に、なんでまたそんなに時間をかけたがるのか。多少興味ある点ではある。

 まあ、退職後で、基本的に人に相手にされなくなった老人がコストをかけずに「えらいね、かしこいね!」と言ってもらおうとするなら、朝日新聞のコピーをするあたりが楽だろうからなあ、とか同情はするんだが、勤務時間を2時間もとられたりすると同情心も消えるからなあ…三日に一回ペースでなあ…

 …正直、その時間に漫画をみてたほうが生産的だからな。それなら、すくなくとも学生と話を合わせることができる。



 まあ、国家の権力を一時預かり、運用する実務責任者であって、それを私的なものと誤解しないためにそれなりにしておくべきことですよね。
 当方としては学者なので、そうまで厳しくはしないんですが、一方的な受益にはならないように心がけますな。できるだけ1-1でおごり返すとか。

 ここで『自分は当然、食事の接待をされるべき者なのだ』と思っちゃったりするといろいろ問題が発生するかとか。

 某老害は、まだ頭が真っ当だった頃には、自分が飯をたかるようになったらアウトだ、と言っていた。そうしたときには自分を捨てていい、とお見事な言葉を吐いていた。

 で、飯をたかるようになって、しかも時をおかず(数ヶ月で)老害たる属性を丸出しにするようになり―それでも私は耐えていたが、なんかバレバレ状態でウラで暗躍して私の失脚を画策するようになり…。

 …私が裏切ったわけではなく、彼とそのお仲間が私を裏切り一方的に政治的攻撃を加えてきたわけなので、私としてはまあ…しょうがない。私には学問的な腕しかないので、それでなんとか、ですな。



 そうまでして指導していたのに対して、「あいつはオレのテーマを盗んだ」というのはどうかと思うのよ(とある方向へ)。
 私を無能と断じ、私が教えた内容を逆張りするという行動を採ったが、まあ、あの、なあ…とか思うのよ(とある方向へ)。



「論文」でやらかすあほもいるからなあ。



 こういうとこやぞ



 でどうなるかというと



 こういうことになったりする。こういうとこやぞ。
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