みてたきじめも2012-05-24

　体調不良が落ち着きつつある今日この頃。

　まずは

聖☆軍曹「訓練が終わるまでは口を開くな返事の前と後にサードゥと言え分かったか蛆虫ども。貴様らが俺の訓練に生き残れたら各人が阿羅漢となる、その日までは蛆虫だ。輪廻を繰り返す最下等の生命体だ。原始仏教厨・印哲ヲタ・スピリチュアル女を俺は見下さん全て平等に価値がない」

— さかきさん (@sakakir) 5月 24, 2012

　たいへん噴いた。

昨日、かけ算・わり算は壁が高くないとするから学者の傲慢って言うんではとツイートしたが、よく考えたら「真剣に一日勉強する」ってのも学者以外には高い壁よな。セミナーに参加するのは、参加してること自体が楽しいんであって、別に勉強してるわけじゃないし。

— まようさ or フィメたんさん (@mayousa_desuga) 5月 23, 2012

　―某氏が私の所に来ると勉強もそこそこに温泉行こうとしたり飲みに行こうとしたりしていたのはこのためか，と納得したのでメモ。そうか，出張自体が楽しかったんだな。
　いや今回は会議のほか，一日2-3時間の講義をしたが。


産経 仙谷氏「英雄待ってもいいことない」　橋下氏念頭 2012.5.22 20:00

　22日，自身の政治資金用パーティで「政治は口を開けて英雄を待っていてもいいことはない。過剰期待と、幻想がついえたときの絶望を繰り返すだけで、私どもが人材を作るしかない」と述べた」。

　政権取ってから何年経ったのか。

　私はとある大阪人に言ったが―

　―明らかに橋下氏は比較級的には有能だ。何故なら自派が国政に打って出る前に人材を養成する必要に気付いたからだ。まずは自派後継者養成機関を作り，最初は他党経験者を排除したが，国政レベルの経験を持つ人材を持っていないと話にならないことに気付いたらしい，他党経験者も自派候補者養成機関に受け入れるようになった。

　―しかも，国政選挙に打って出る，半年（以上）前にだ。現政権党は政権を取って（数年で）ようやく人材育成の必要性に気付いたらしい。これに比べれば，4年くらいは先を行っている。橋下氏はこの点，あきらかに，まだしも有能である。

　―恐らく次に出る人は先行の諸例を参考にさらに準備期間を設けるだろう，まあ10年とか（※今現在の手元の戦力の質から思うに，橋下氏の勢力の行く末には暗雲が立ち込めているものと思われる―まあどの方向に進むかにもよるが）。

　―問題は，そこまで日本の力が持つかどうかだが。