「女性嫌い」の域に進みつつあるが、こういうのも本音の一つだよなあというメモ

　先日、見かけた書き込みである。

「子供を産まなければ人口が減っていく」なんて分かった上で、産む産まないは女性の自由！とやってきた訳で(別にそれで良いと思う)

男は男だけ徴兵されたり馬車馬のように働くしか道がない一方で、女性は自己実現の為に社会進出するも主婦になるも自由！と好き放題やって来た

— kouei?? (@kouei52) October 11, 2023

産む機械的な「女性の社会的責任」を大して果たさない一方で(それらの押し付けを女性差別としてきた。それはそれで別に良いと思う)、都合の良い時だけ天下国家を語り、男には常に人口増加の為に女性を優遇しまくる「男性の社会的責任」を強要し、次世代にも「社会的責任」を押し付けようとしている

— kouei?? (@kouei52) October 11, 2023

女性が人口増加なんて知ったこっちゃないと出産の強要を拒否する権利や選択肢があるなら、男性にもある筈である

— kouei?? (@kouei52) October 11, 2023

そもそも出産出来るという先天的構造を武器に他者を差別し青天井な優遇を求める事自体が差別である

良く「病気や障害で出産出来ない女性に対する差別になるのでは」と鋭い指摘がされるけど、それは出産出来ない男性に対しても同じ

— kouei?? (@kouei52) October 11, 2023

　流石に「女性嫌い」概念の領域に入りつつある感があるが、まあねえ、割とわかる。
　なんでああも高望みなんだろう―と会うだけは会った女性について、私としても思うのである。結婚してやるからお前の給与のすべては私のものだ；生活費のために結婚するのだからお前に触れられたくない；子供は産まない；家事は分担だから定時で帰って家庭サービスに専念しろ；私は働かない―。

　出産という機能はあれこれを人質にとって男を従属させる重要項目になるが、そんなものなくとも尊厳ある個人として取り扱われるべきであり、従って性的な交渉はあるべきではない―といったような。

　…かなりダメな案件だけ紹介されたという疑いは非常に濃いのだが。