とある状況に関するメモ6

　ネット上ではそこそこ噂になっているが、そもそも東大の広報内容自体があまりに情報過少で、何をどう論じるのも無理がある。かなり憶測の入り混じるところだが―。

承前「懲戒解雇の例」（2024-12-03）

　今回の被処分者はだれだ、というところから迷うところだが、しかし該当者の名を言うこと自体、二次被害が―というのはおおむね性犯罪であるように思われ、そしてもう一つの候補者は―

承前「とある状況に関するメモ3：類例補遺」（2024-04-09）

　被害の程度は比較的軽微で、そして広報資料自体がそこそこ情報を出してる。これで関係者が特定されて「さあこれがこの話題の30代女性の生足ですよ！」とリークされたとして、なんというか、深刻な二次被害とまでは、ちょっとこう言い難い。
　…名を出せないほど深刻な二次被害というと―そりゃまあ

事例「濃厚オフィスラブの大規模リークは」（2024-11-10）

　…このくらいのトンチキ色ボケのような…
　…以上のダメ案件みたいねえ、某先生…。

　…だってこの赤道ギニアの有力者さんのエロビデオ撮影、基本、性行為自体は同意でしょうから…その点では紳士ですよね。いやそのそもそも数十名とやらかしてるあたりはすでにダメなんですが、しかしそれらの多くも将来の権力のためという合意はあったでしょうし…。

ネットで言われている通りなら、東大始まって以来の不祥事。被害者のプライバシーに配慮したということなのだろうが、東大の広報対応はSNS時代に全く対応できておらず、問題多い。刑事事件になった後、会見すべきだし、再発防止策と学長らの処分も必須。 https://t.co/neP69mGQjP

— 下矢＠広報支援 (@KazShimoya) December 5, 2024

（東大は、多様性とかなんとかいう前に、学内で起きた犯罪であるなら説明責任を果たした上で対策を発表するとか、女にはAED処置はしないと公言する男教員に必ず研修を施すとか、生得女子トイレを絶対守るとか、そういうことが必要だろうに。

150年、男のための大学でしかないよこんなんじゃ）

— ayam (@shiparaku) December 5, 2024

（しかし、フツーの大学にはさんざん管理責任がどうこうとかやっておきながら、東大教員の刑法犯罪レベルの不祥事にはメディアも周りもシーン…としてるのはなんなのかね。

学生がコロナになったとか大麻所持だってだけで大バッシングされたりしてんのに。）

— ayam (@shiparaku) December 5, 2024

(想像の100倍酷かったけど、相変わらず東大は不祥事もみ消し体質なのはかわらないんだなぁと) https://t.co/9SAajYE4La

— 茴香 (@Fennel_U) December 4, 2024

承前「とある状況に関するメモ5」（2024-11-04）

承前「とある状況に関するメモ4」（2024-04-12）

承前「とある状況に関するメモ2」（2024-04-08）

承前「とある状況に関するメモ」（2024-04-06）

これはちょっと驚いた。 https://t.co/jg2HqMaKTF

— ふぁっふぉい (@sugikota) December 4, 2024

　名前だけ見たらえらいびっくりしましたが、中身は別人じゃあないですか。いやびっくりした、びっくりした。